折り折りの記 Ⅶ 『夫の座骨神経痛』

折り折りの記 Ⅶ 『夫の座骨神経痛』
中山和江著

A5判 110頁 上製本( カバー有)
非売品
ISBN978-4-901735-80-3

 著者の夫が昨年三月頃より腰から足にかけて強い痛みに襲われ病院で色々な精密検査を受けたが、異常が無く、最終的に「座骨神経痛」と診断された。近くの整形医院に通っても激しい痛みは快方に向かわなかった。ところが著者の友人の紹介で、「カリスマ先生」と呼ばれる接骨医に出会った。著書は病状に伴う治療の経過を日々の出来事の中で語られている。