望月窯だより 掲示板 2024.09.19 9月17日から19日まで古河の実家へ出かけた。連日猛暑が続いていて、農作業も楽ではないが、十八日の朝は、金色に輝く空が見られた。太陽は木々の向こうで今日の猛暑の予兆を示していた。思わず両手を合わせて拝みたくなるような厳かな夜明けであった。 ヘチマはビックリするほど大きくなっていた。これならタワシがたっぷり作れる。初めの頃は、雄花ばかりだったのに、雌花が咲くようになると、受粉などしてやらなくても自然に交配している。