大沢先生のリュックについての記憶ですが、年齢のせいではないと思います。
ぼくの弟は、中学生の頃の事をあまり覚えていなくて、ぼくは最初は、少しビックリしていたのですが、よくよく考えてみると、弟は野球部に入って3年間、休みの日も部活動で、いつも忙しい日々を送っていました。
ぼくに比べたら忙しく部活動をする分、記憶する事項が多く、やはり人間ですから、記憶に留める容量にも限界があるので、忘れていくのではないでしょうか。
先生の場合は、妹様から送られてきたリュックの画像を御覧になって、その”色合い”がヒントになって、思い出されたわけですから、先生の記憶力は、☆正常以上のたいへん素晴しいもの☆だと思います☆
要するに先生は、執筆活動やたくさんの編集作業、それから、御自宅と望月窯での花々や野菜のお世話があり、妹様より記憶する事項がはるかに多いので、記憶の度合いが薄くなったのではないでしょうか。
ヒントがあれば、記憶が甦ってこられるのですから、気分を害されることなく、安心してよろしいかと思いました(^^)(^^)