流星群第19号

第19号
■詩「子の置手紙」竜しぶき■俳句 「黄昏の季節」浅香富士太/「日々Ⅲ」尾崎久■随想「明けぐれの恋 柏木と夕霧の場合-『源氏物語』の底流を求めて(三)」倉坪智博/「早春の空を仰ぎ見て」浅井寛然/「 あの日の出来事」前田静良/「音楽への想い」渡辺行郎/「気紛れエッセイ・アラカルト『親爺の父変化』『女房の運転免許』『鎌倉へ』『白髪とハゲと』『猫、山に登る』『殺し屋ジョー』」青井一伍/「四明のこと-輝夫と晩花」清水貞夫■評論「クルマ三題『現代の呪術者クルマ』『暴走族-その光と闇』『自動車からの税金は何に使うべきか』」久家賢治/「国家廃絶よりも仏教『ルネサンス』」伊祖甫柚季男■歴史法学「スコットランド法とイングランド法-イギリス法体制の特色と日本への影響」黒田昌紀■小説「 ロトショップ」峰丘一/「指輪」大沢久美子/「十八歳の約束」中島省吾/「YESTERDAYS」岩波恵子■表紙/増田博一
ISBN978-4-901735-30-8