昨日は庭木が新芽を出して茂り始めたのでにわか庭師のまねごとをした。あまりの繁りようにこの時期は毎年心が折れそうになる。しかし楽しみでもある。ゴミにぎっしり詰め込んだ切った枝葉を玄関先に六袋ばかり並べて、剪定済みの庭木を眺めるのは気分が良い。通るたびに「切らないと」と言う思いが湧くからだ。剪定の時期にやる気が起きるとは限らず、気にしながらいつも時期を逸して花が咲かない羽目になる。
お昼御飯を済ませて、疲れていたが、買い物の度に花屋の前に並べられている夏野菜の苗が気になって足を止めてながめていたので、思いきって疲れついでに苗を買いに行った。
ナス、中玉トマト、ミニトマト、ピーマン、キュウリの苗を購入してきて、用意していた鉢に植えた。これでまた夏の楽しみが出来た。
植え替えたパッションフルーツは、新芽がなかなか伸びない。毎年部屋から外へ出す時期が早すぎて、失敗していたので、今年は慎重に出す時期を待った。しかしその成果はまだ出ていない。