《天丼てんやで『ふきのとう』を食べた!!》
本年1/5の日記で、てんやの野菜天丼の事を書きましたが、あれから何回も食べに行っていました(笑)。
きょう〔3/10(日)〕は、♪春の旬菜♪として、『ふきのとう』(1ケ税込230円)がメニューにありましたので、野菜天丼といっしょに注文してみました。
何故、「ふきのとう」を注文したのかといいますと、現代文藝社代表で作家の大沢久美子先生が『望月窯だより』で、「ふきのとう」について、お書きになっていらっしゃり、食べてみたくなったからです(^^)
幼少年期に食べたような記憶がありますが、大人になってから食べた記憶がありませんので、それもオーダーした理由になります。
店員さんが「野菜天丼とふきのとうのセットですねー。」と言って、テーブルまで持って来てくれましたが、メニューには、煮物のような感じの画像で掲載されていましたので、「後から持って来てくれるのかな??」と思いつつ、食べ始めたところ、画像の通り!! ナント!!『ふきのとうの天ぷら』になっていました!!
心の中で、「まさか!! 天ぷらで出てくるとは!!」と大笑いしていました。
食べてみた実感は、蕾の部分はサクサクしていて、ほのかな苦味が(←ゴーヤのように苦味は強くありません!!)、葉柄の部分は、天ぷらの衣とよく合っていて、しっとりとした食感があり、美味でした。
ということで、天丼てんやで『ふきのとう』を食べる事になるとは思っていませんでしたが(笑)、次回は『煮物のふきのとう』でオーダーしてみようかな、と思ったところでした♪