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人間、命の長らえは一大事業

十一月十日(日曜日)。目覚めは早かったけれど、長い時間寝床に寝そべり、起き出しはほぼ定時である(5:34)。起き出しにあっては、二つのことを心中に浮かべていた。一つは、「生老病死(しょうろうびょうし)」である。あえて、書き記すこともない簡易...
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憧憬(あこがれ)

十一月九日(土曜日)。ほぼ、通常(定時)の起き出しにある(5:23)。日長の頃にあっては大慌てでかつネタなく、行き当たりバッタリに指先の空打ちを交えて、走り書きと殴り書きのコラボ(ダブルの作業)に狂奔していた。しかし、現下の夜長の季節にあっ...
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☆前田静良氏☆世の中の多様性に御対応☆本日の『ひぐらしの記』☆

本日の☆『ひぐらしの記』☆は、世の中の多様性に御対応された『3つの話題』の内容で展開されて、盛りだくさんが大好きなぼくにとっては、”読み応え有り”の嬉しい☆『ひぐらしの記』☆となりました!!! 第1は、”立冬=木枯らし一号”の図式で、冬の訪...
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また、お詫び

ゴタゴタ、書いてすみません。
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「立冬」に浮かんだ、ごちゃまぜの三つのネタ

語呂のいい「晩秋」という言葉には、それだけで詩情があって、わが好む言葉の範疇にある。しかし、きのうの「立冬」(十一月七日・木曜日)を境にして季節が変わり、おのずからこの言葉も遠のいた。このことでは、いくらか残念無念である。いや、言葉だけでは...
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蘇る父の言葉

今朝の「ひぐらしの記」に「あんぽんたん」という言葉が出て来て、ふと、父のことが偲ばれました。父がこの言葉を使うときに口元に浮かべていた「からかい」に似た笑みを思い出したのでした。父はこの言葉に「底抜け」を付け足し、「おまえは、あんぽんたん底...
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机上カレンダーが恵んだ「立冬の日本晴れ」

未だ夜の静寂(しじま)にあって、目覚めとほぼ同時に起き出している。補聴器を嵌めた耳には、雨の音、風の音なく、肌身に寒さはまったくない。洗面と歯磨きを済まして、電気(電池)ひげ剃りで顔面のひげ(髭、鬚、髯)を剃り終え、パソコンを起ち上げている...
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「晩秋の空に映える、柿の生る風景」

十一月六日(水曜日)。時刻は:5:00と刻んでいるけれど、外気はいまだ暗闇にある。寝起きにあっては久方ぶりに、両耳には補聴器を嵌めている。雨の音なく、風の音なく、そして山鳥の声もない。ただ聞こえるのは、五月雨式に響くキイー叩きの音だけである...
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私からも「ご苦労様」

前田さん、買い物から帰られた前田さんを出迎えられた奥様との会話は嬉しいです。 汗だくだくのご主人様にそっと差し出されるタオルは、心が和みます。  私も一週間に一度ぐらいの割で、重い背中のリュックを背負っての帰宅になりますが、汗だくの我が身を...
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好天気が恵んだ、わが家の好日

十一月五日(火曜日)。いまだ夜明け前にあり、夜明けの天気を知ることはできない。しかし、雨の音、風の音はない。きょうの気象予報士の予報は、雨無しの曇りである。予報が当たれば雨は免れるけれど、好天気は望めそうにない。雨よりはましだけれど、おとと...