掲示板 私の庭 ただ今、夜の八時五十三分。月下美人は開花を始めている。 たまらなく眠いのだけれど、ゆっくりと開花を始めた月下美人 に私は付き合っている。このところの熱帯夜はいくらか影を潜め 外は生ぬるい夜気がたちこめている。風もいくらか吹いており、 良い香... 掲示板
掲示板 私の庭 今夜です。弾む心を写真に撮りました。今回の月下美人の開花は 見られないと思っていたのですが、つぼみが膨らんでいて、多分 今夜には開花が見られそうです。毎年この日を迎えると胸がわくわく します。たった一夜の夢物語ですが、何度迎えても心が浮き立... 掲示板
掲示板 夏が好き 今朝の前田さんの投稿を読んで、大いに共感し、ふと思い出したことがある。 私は一月生まれの山陰地方育ちで、寒さには強いはずだけれど、昔から冷え性で、 冬に豆炭のアンカで何度も火傷をした経験の持ち主である。子供の頃にはしもや けに悩まされて、一... 掲示板
掲示板 へそまがりのわが「夏、雑感」 心に響きのいい郊外ではなく、都会の僻地しか買えなかった貧乏人の、かなりの負け惜しみだとは、とうに自認している。たぶん、山際の立地(宅地)のせいであろう。わが家は、冬は極度に寒く、そのぶん夏はとても涼しい。どちらがいいかと、天秤にはかけたくな... 掲示板
掲示板 私の庭続き ただ今午前十一時五十六分、窓の外を見ると、パッションフルーツの花が 咲いていた。慌てて、綿棒を取り出して受粉した。これで三輪目だけれど、 一輪目は、やっと実が大きくなりはじめたら、カメムシにやられて、傷だら けになった。とても写真に撮ってお... 掲示板
掲示板 私の庭 今年の月下美人は寒さと猛暑で傷だらけの葉っぱになりながらめげずに四つの蕾がついた。 よく頑張ったねとほめてやった。後は例年通りの純白の開花を待っているだけだけれど、私は月曜日から古河の実家に行く予定をしており、開花は見られないかもしれない。... 掲示板
掲示板 実のない文章で、早起きの暇はつぶれている まだ眠いのに二度寝にありつけないことは、お釈迦様が説く四苦八苦に次ぐ、人間の苦しみなのかもしれない。こんなことを胸中に浮かべて、きょう(七月二日・土曜日)もまた、仕方なく起き出してきた。とことん、バカな私である。起き出せばこれまた仕方なく、... 掲示板
掲示板 七月初日 悪夢は、どうやら悪鬼のしわざらしい。ところが悪鬼は、いくら追っ払っても日を替えて、よりもよってわが就寝中に現れる。これでは、安眠をむさぼれるはずはない。いやそのしわざは、安眠をさまたげるだけにとどまらず、一度目覚めると尾を引いて、二度寝にあ... 掲示板
掲示板 支離滅裂 六月三十日(木曜日)、就寝中の私は、夢の中に生きていた。それも、ほとんど悪夢の中に生きていた。私は無名人。だから苦心惨憺しながら書いても、読んでくださる人たちは、手足の指の数をわずかに超えるくらいである。それゆえにこれらの人たちは、私にとっ... 掲示板