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防災の日

九月一日(木曜日)、夏が去りまごうことない秋の訪れにある。その証しでもあるかのように、久しぶりに気候のさわやかな夜明けが訪れている。ただ惜しむらくは、八月の二度目の夏風邪は治りきらずに、九月へ持ち越している。それでも、憂鬱気分を蹴散らしてく...
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八月末日

八月三十一日(水曜日)、台風十一号が北上中のせいなのか、夜明けの空はシトシト降りの雨である。台風は自然界のしわざであり、人間界に罪はない。座して望むところは、できるだけ災難・被害なく、彼方へ遠ざかることである。知りすぎている四字熟語だけれど...
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ワクチン接種後の症状

八月二十七日(土)は四回目のワクチン接種の日だった。朝から気がかりなことがあった。この日は朝から日差しが強く、徒歩で三十分以上かかる旧保健センターまでタクシーで行こうか歩いて行こうか思案していた。それによって出発時間が違うからだ。早くから出...
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継続だけの文章は、切ない

八月三十日(火曜日)、夏らしくない夏、秋らしくない秋、冬みたいな気分の夜明けを迎えている。すっきりしない季節変わりのせいである。きのうから私は、着衣にあっては軽装の夏スタイルに未練を残し、 防寒の冬スタイルに変えた。実際には、上半身は半袖か...
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「冠の秋」が来た

八月二十九日(月曜日)、夜明けの空は朝日の光を強めている。天気予報は見ていないけれど、昼間には胸の透く天高い秋空になるだろう。きのうは、曇天と言うより雨空だった。このところは暑気が去って、早やてまわしの秋モードにある。もはや夏風邪とは言えな...
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人間

八月二十八日(日曜日)、東京都下(国分寺市内在住)の次兄(92歳)伺いのため、朝駆けいたします。このため、文章はこれだけです。きのうの夕方は、妻の四回目のワクチン接種の引率同行でした。幸い妻は、痛みのない夜明けを迎えています。効果はわからず...
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ぼくは、妻の引率

驚きました。今日は妻の四回目のモデルナワクチン接種のための引率です。こちらは夕方です。共に、無事を祈ります。
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四回目のワクチン接種の日

本日は四回目のワクチン接種の日である。午後一時四十五分から受付という通知を受け取っている。モデルナの副反応の心配と四回目接種ということで末の妹が用心して泊まりに来てくれるという。近くに居住しているとはいえ、つねに気遣ってくれていて、心強く感...
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秋の夜明けにすがる私

八月二十七日(土曜日)、きのうの夜明けのわが嘆きに報いてくれたのか、いくらか秋の夜明けを叶えている。それでも、夜明けに朝日の輝きはなく、二日続いて恨みを買わない程度の、いまだ八歩留まりである。だからなお、胸の透く秋の夜明けを願うことに変わり...
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待ち焦がれる、さわやかな秋の訪れ

八月二十六日(金曜日)、さわやかな秋とは言えない、ぐずついた夜明けが訪れている。わが気分は、鬱状態である。気象のことはちんぷんかんぷんで、まったくわからない。ところが、わが気分の崩れはわかっている。それは二度寝にありつけないことが招く、煩悶...