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「『ひぐらしの記』がもたらしている僥倖」

3月10日(日曜日)。歳月日時はまるで、鉄棒競技の大車輪のごとくに速く駆けめぐる。もちろん、知恵多い、人間の手に負えるものではない。とりわけ、老いの身を生きる私には、唖然とするばかりである。嘆いてもしようがないことだけれど、私は日々嘆いてい...
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生きている

3月9日(土曜日)。今現在は(4:45)、生きて起きている。しかし、この先はわからない。命の絶えは、時を置かずかつ一瞬である。窓を開けた。雨や雪はなく、風も感じない。窓を閉めた。それでも、寒気が身に沁みる。おのずから心中に浮かぶのは、「能登...
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♪前田さんへメッセージです♪

今朝は、夜勤明けでしたが、雪化粧しているところが多数ありましたが(線路脇や民家の屋根・駐車している車です)、積もったりせず、歩行も良好・傘無しでも大丈夫でした!! 早くに止んでよかったですね(^^) 保育士の友達から「子どもたちと外で雪遊び...
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♪大沢先生へメッセージです♪

「春なのに冬みたい!!」な状況下の望月窯行き、たいへんお疲れさまでございました。 野木駅周辺は、オモシロい被写体が多数存在していて、本当に楽しくなりますね♪♪ 今回は、『猫と犬に見える庭木』で、楽しさ&オモシロさ200%以上です↑↑
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望月窯だより

雪の予報が流れる五日から二泊三日で古河の実家を訪れた。このところの思わせぶりな春の訪れをくつがえして、冬の寒さに逆戻りである。グンと背丈を伸ばして春待ち顔だった庭の水仙が、身を縮めて震えている寒々とした望月窯の風景である。
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あれ、猫かしら?

実家から帰宅途中の野木駅のホームから眺める景色は、いつも楽しい。今回は、ホームに並んで立っていると相棒の妹が、「お姉ちゃん、猫が座っているよ」と声をあげた。遠くブロック塀の所に猫と犬が向かい合っているような。よくよく見ると、白い布で覆われた...
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小雪の夜明け

3月8日(金曜日)。きのうに続いて、パソコンを起ち上げる前に、二つの行為をした。今や、起き出して来て、ほぼ行うルーチン(決まり切った行為・動作)である。きのうの気象予報士は、きょうの天気予報に際して、関東地方には降雪と伝えた。天気図上のわが...
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春先の気迷い文

3月7日(木曜日)、カレンダー上には「消防記念日」という添え書きがある。起き出して来て窓ガラスを通し、私は真っ先に外の様子を見た。一基の外灯は、風雨なく乾いた道路を照らしていた。わが身体に寒気は遠のいて、私はのんびりとキーを叩き始めている。...
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春は悪魔

3月6日(水曜日)、わが身体は寒さでブルブル震えている。いまだ夜明けまでは遠く、夜の佇まいにある(3:52)。、部屋の中は夜の静寂(しじま)とは言えない。なぜなら、戸袋の雨戸は風の音で、頻りに打ち鳴らされている。雨戸を閉めていない前面の窓ガ...
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啓蟄

季節のめぐりはカレンダーに記されている。きょう(3月5日・火曜日)には、二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」と、記されている。啓蟄は、机上の電子辞書にすがることもなく知りすぎている。蟄居(ちっきょ)とは、虫が地中に潜っていることを言う。そし...