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私の庭

今朝は雨。夏の猛暑を忘れ去る嘘のような冷たい雨模様。私の庭には三十年以上も前に植えた四季咲きの椿(わび助)に蕾が出てきた。白とピンクの細い苗木を買って家の門柱の両側に植えたのだが、白の方はずっと前に枯れてしまった。うつむき加減に咲くこの花は...
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「ふるさと便」は「魔法便」

十月六日(木曜日)、体調不良による気分の滅入りに寒気が重なり、いっそう気分の萎えの増幅に見舞われている。寒気はいまだ緒についたばかりなのに、こんなことではこの先のわが身と気分が思いやられるところである。「好季節・秋」真っただ中にあってもわが...
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実のない文章、継続は限界

十月五日(水曜日)、現在の時刻は夜明け前にあって、五時近くである。パソコンを起ち上げても書くことなく、机上に長く頬杖をついている。鼻炎症状は今なお二分ほど残し、鼻先ムズムズの不快感を引きずっている。おのずから朦朧頭にある。こんなことを書くた...
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称賛、村上選手

十月四日(火曜日)、先ほどまでの就寝時にあって私は、身体の危険信号とも言われる寝汗にまみれた。そのため、汗に濡れた肌着を着替えて、パソコンに向かっている。いまだに治りきらない風邪は、飛んでもない病を潜めているのかもしれない。どんな危険信号な...
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ちよっぴりだけ、明るい文章

十月二日(日曜日)、きのうの初日の天候から鑑みれば、どうやら十月の気象は不順なく、晩秋の好季節にありつけそうである。きょうの夜明けの空は、白地というより淡い青地に、朝焼けの彩りが浮いている。清々しい朝空である。自然界の穏やかな恵みは、眠気眼...
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墓掃除

今朝は、我が家のすぐ近くにあるお墓のお掃除当番である。数ヶ月に一度グループに分かれている人数でお墓の掃除当番が回ってくる。我が家の墓地はお寺の境内ではないので、昔から先祖代々で受け継がれたままの形で残されている墓を関係する家でお守りしている...
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十月一日

月が替わって十月一日(土曜日)、文字どおり中秋から晩秋にかけての、秋たけなわの夜明けを迎えている。朝日は照らず、台風に前触れみたいな風が吹いている。けれど、まずは穏やかな月替わりの朝を迎えている。しかし、わが身の場合は、必ずしも穏やかではな...
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九月最終日

九月最終日(金曜日)、いつものように(万古不易)、夜明けが訪れている。時々刻々、変わるのは人の世である。起きて私は、小難しい成句を浮かべている。生噛りの覚束ない成句ゆえに、電子辞書を開いて復習を試みる。自分勝手なお浚いゆえに、平に詫びるとこ...
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季節の香り

早朝に近くのポストまで郵便を出しに行く途中、どこからともなくキンモクセイの花の香りが鼻先に漂ってきました。あたりを見渡したけれど、樹木は見当たりませんでした。肌に触れるひんやりとした大気の感触で、「ああー、この季節感、やっと味わうことができ...
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カンフル剤は「ふるさと便」

九月二十九日(木曜日)、夜明けは今にも雨が落ちてきそうな、どんよりとした曇り空です。生きて目覚め、起き出して、パソコンを起ち上げています。しかしながら、心象は乱れて、文章が書けません。モチベーション低下のせいです。このところ、生きる気力が萎...