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この冬一番の寒い朝、思いは石川県、能登半島へ駆けめぐる

1月16日(火曜日)。現在のデジタル時刻は、未だ夜明け前の真っ暗闇にあって、5:01と刻まれている。起き立ての洗面にあって私は、いつものように水道の蛇口をひねり、身構えた。水に指先を当てると、冷たさで全身がブルった。水の冷たさから寒さは、こ...
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♪前田さんへ『人の命、わが命』の感想です♪

もう、自分の家から卓上カレンダーを含めたカレンダー類は、皆無となってしまいました↓↓ケータイ電話にカレンダーのアプリが入っていますので、それをいつも見ています。しかし、祝日名の記載があっても、歳時については記述がないので、前田さんの日々の『...
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♪大沢先生へ『味噌作り』の感想です♪

大沢先生、妹様との味噌作り、たいへんお疲れさまでございました。先生の秘書のような妹様で、御存在がたいへん大きい方なのですね♪♪圧力鍋が先生にとってとんでもない恐怖でしたら、時間がかかりますが、大鍋でもできます、というお話ですので、こちらを使...
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味噌造り

今年も無事味噌造りを終えた。新年明けて早々に、妹と味噌造りの予定日を約束した。味噌造りの期限は大寒(一月二十日)までに終えると母から伝え聞いていたので、毎年出来るだけそのようにしていた。今年は十四日決めた。前の日から妹は我が家に泊まり込みで...
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人の命、わが命

日々ふと、わが年齢(83歳)を思はない日はない。思えばそのたびにぞっとする。いつ何時、どうこうしてわが命は、果てるのだろうか。今さら、果てることに恐れはない。ひたすら恐れることは、命の果てかたである。もんどりうって果てることだけは、まったく...
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冬の雨

1月14日(日曜日)。雨戸を閉めず、カーテンも掛けない前面の窓ガラスには、起き立てに外気を窺う役割がある。夜明けにあっては太陽(朝日)の匙加減にともなう、天気模様を知ることができる。ところが、夜明けの頃(6:15)にあっても、いまだ真っ暗闇...
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人生行路は、岐路多い茨道

人生行路には、数々の大小の岐路が訪れる。大袈裟すぎて言い換えれば、日暮らしにあってもしょっちゅう、なんらかの岐路が訪れる。岐路とは文字どおり、本道から逸れる分かれ道である。実際には本道を歩いていて、岐路(分かれ道)に差しかかる場合が多い。分...
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空威張りの神仏

1月12日(金曜日)、新年も早や、中旬へめぐっている。春待つ心も老齢の身には、翳りと澱みをおぼえている。わが2か月余の怠け心を、カレンダー上の新年の「仕事始め」にことよせて捨て去り、私は再始動を試みている。そして、ヨロヨロと1週間(7日)繋...
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愛おしい、わが命

1月11日(木曜日)、夜明け間近にあって、私は生きている。眠気眼であっても、目覚めたことは善いことだ。私は、机上カレンダーをしばし眺めている。新年いや正月(1月)のカレンダーには、古来の催事や祭事、すなわち歳時(記)の添え書きが並んでいる。...
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中国、木村様からの航空便・年賀状

大陸と言おうか、異国と言おうか、ずばり中国からはるばる飛行機で、わが手に届いた葉書を眺めている。文面は何度も読み返している。葉書であるゆえに短い文章である。しかしながら、異国で書かれた文章はありがたく、かつ興味津々である。限られた狭いスペー...