ひぐらしの記

ひぐらしの記

文中の誤りを訂正し、お詫びいたします

「パリ・オリンピック」の開催を来年と書き続けてきました。このことに際して、「ひぐらしの記」ではお馴染みの渡部さん(埼玉県所沢市ご在住)から、「パリ・オリンピックは、今夏では?」という、ご指摘をさずかりました。 渡部さんは、会社同期入社の仲間...
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気象の「どんでん返し」を食らっている

2月22日(木曜日)、現在のデジタル時刻は、3:57と刻まれている。パソコンを起ち上げる前に、カーテンと窓ガラスを開いて、雨模様を確かめた。一基の外灯は、ピカピカと道路の濡れ光を照らした。雨は止んでいる。ところが、外気の冷たさに身震いし、慌...
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「冬の出口、春の入り口のさ迷い」、わがさ迷い

2月21日(水曜日)。パソコンを起ち上げて、心中にはこんな思いをたずさえている。文章書き、まったく素人の私には、烏滸(おこ)がましい思いである。恥を晒しても、忍んで記してみる。 文章の出来不出来を起因するものはこうである。先ずはテーマ、すな...
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再びの引用文、感動編「才能を超える努力」

2月20日(火曜日)。寒気が緩み暑苦しくて、冬防寒重装備(着衣)の上一枚の防寒コートだけは脱ぎ捨てたくなっている(4:17)。きのうはかなりずる賢い引用文で、継続文の足しにした。ところが、きのうに続くきょうの引用文は、わが感動をお裾分けする...
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余儀ない「引用文」

2月19日(月曜日)。所要あって朝駆けで東京(品川)へ向かうため、余儀なく休むつもりで寝ていた。ところが、いつもの習性で目覚めてしまった。仕方なく起き出して来て、これまたいつもの習性にしたがい、パソコンを起ち上げている(2:46)。睡魔は去...
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速めぐる歳月日時、それにぐるぐるつきまとう妄念

2月18日(日曜日)。寒気は緩んでいる(4:33)。このことだけには、気分が和んでいる。しかし、これから書くことには、気分が沈んでいる。2月は余すところ、11日にすぎない。歳月は脱兎の如く、速足で逃げて行く。挙句、私は日々身を竦めている。抗...
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悪しからずと思う、夜明け前

2月17日(土曜日)。パソコンを起ち上げると四発、咳が出た。続いて、鼻水が垂れそうになる。机上に置くテイッシュを手にとり、鼻先を押さえた。寸でのところで、難を逃れた。風邪の兆しなのかもしれない。曲がり間違っても、新型コロナウイルスの兆しでは...
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関東地方と北陸地方に、「春一番」が吹いた

2月16日(金曜日)、あえて現在のデジタル時刻を記そう(2:36)。真夜中を過ぎた頃にあって寒気はまったく感じず、人工の熱源は要なしである。起き立てにあって私は、いつものように冬防寒重装備(着衣)を身に纏っている。ところが暑苦しくて、重ね着...
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世情とわが事情

2月15日(木曜日)。起きて(3:57)、パソコンを起ち上げる前にあって、こんな簡易な語句さえ電子辞書を開いた。世相:世の中のありさま。生きて、世の中に存在するかぎりは世相まみれであり、ゆえに現下の世相を浮かべないことは一刻さえない。すると...
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聖バレンタインデー

2月14日(水曜日)。机上の卓上カレンダーには、「聖バレンタインデー」という添え書きがある。現在のデジタル時刻は、4:28と刻まれている。あえて時刻を記したのはこの時、わが身体にはまったく寒気を感じていないからである。季節は早やてまわしに、...