ひぐらしの記 途中消え去った、台風10号にことよせて 8月31日(土曜日)。鉛色の曇天だけれど、雨・風まったく無い夜明けが訪れている。幸いにも台風10号は、鎌倉地方までには届かず、接近途中のどこかで消えてなくなった。日本列島にあって国民は、大型台風と予報されて、一週間を超えて恐怖に慄(おのの)... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 私が崇める「スーパーウーマン」 8月29日(金曜日)。台風10号の本隊(眼)は、日本列島のどのあたりまできているのであろうか。いや、どこら辺りをさ迷っているのであろうか。テレビニュースを見聞していると、あまりにもどこかしこにその影響が出ているようであり、そう思わざるを得な... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 二日続いての「題、無し」 8月29日(木曜日)。台風が近づいているけれど、風雨ない夜明けにある。台風接近中の予報がなければ心急(こころせ)くことはないけれど、やはり予報に脅かされている。私は夏の終わりかけにあって、夏風邪を拗(こじ)らせている。私はつくづく愚か者であ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 題、無し 8月28日(水曜日)。遅く起きて、書く時間がない。だから、文章は書けない。ゆえに、このことだけを書いて、惰性の継続を願っている。台風10号が近づいている。一度、屋根を吹き飛ばされているからそののちは、台風のたびにびくびくしなければならない心... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 初秋、アホ丸出しの夜明け 8月27日(火曜日)。夜明けの空から音なく、小雨が降っている。風は凪(な)いで、木の葉の揺れはまったく無い。両耳に補聴器を嵌めていないため、セミや小鳥の声も聞こえない。普段の散歩連れは、雨のため通っていない。だから、人の声はするはずもない。... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 幸先の良い秋にあっても、マイナス思考は消えず 8月26日(月曜日)。閉めて寝ていた窓ガラスを開けると、網戸から入る風は冷えていて、気象はすっかり秋モードに変わっている。前面の窓ガラスを通して眺める大空は、秋天高く青く澄んだ日本晴れを広げている。ところどころに抱く白雲は、上りかけの朝日に... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 大相撲巡業、「横須賀場所」観覧 8月25日(日曜日)。現在のデジタル時刻は4:08を刻んでいる。二度寝をすればすんなりと起きれるかどうかを危ぶんで、仕方なく起き出している。窓の外は未だまったくの暗闇であり、夜明けの天気模様を知ることはできない。きょうは雨の予報でないことは... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「行く夏」そして「来る秋」 8月24日(土曜日)。夜明けの空は胸の透く日本晴れで、天高く輝いている。夏の高校野球の決勝戦は、京都府代表校「京都国際高校」が、東東京代表校「関東一高校」を下し、初優勝で王座に就いた。夏の高校野球「甲子園大会」が終われば、いよいよ季節は夏を... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 気分の重たい、歯医者通い 8月23日(金曜日)。時は進んでも夜長傾向にあっては、未だ夜明け前にある(4:58)。雨は降ってなくて、晴れあるいは曇り空の夜明けになりそうである。就寝中には悪夢に魘されて、まったく気分すぐれない起き出しを被っている。さらにきょうの行動予定... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 処暑 8月22日(木曜日)。現在のデジタル時刻は、未だ夜明け前の4:09とある。夏の終わりにかけて夏風邪をひき、なおこじらせて浅い眠りで起き出している。例年ひく傾向にある夏風邪にあって、今年は免れたかな? と、いくらか高をくくっていた。ところが、... ひぐらしの記前田静良