ひぐらしの記 欲ボケの文章 9月27日(金曜日)。小雨そぼ降る夜明けが訪れている。なさけなくて書くまでもないことを浮かべて、パソコンを起ち上げている。すなわち、風邪薬服用のせいで深く寝入り、寝坊助を被(こうむ)り文章書く時間が殺がれている。悪夢に魘されて二度寝にありつ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 寝起きの一筆、無念 9月26日(木曜日)。山の早起き鳥は鳴かなくても、一晩じゅう悪夢に魘されて眠れず、やむなく夜明け前に起き出している。雨戸やカーテンの造作のない窓ガラスを通して見る外気は未だ暗く、夜明けの天気模様を窺うことはできない。暗い中にあって一つだけわ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 弱り目に祟り目 彼岸明けの夜明けにある(9月25日・水曜日)。曇り空にあって、強く風が吹いている。外にしばし佇めば、かなり寒いであろう。昼間の秋風は心地良いけれど、朝夕の風は冷えていて、寒さに身が縮むことになる。きのうの昼間は、もっと強風に晒されていた。わ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 一足飛びの寒気の訪れ 「秋分の日」(9月22日)が日曜日と重なり、その「振替休日」(9月23日・月曜日)へと繋いだ、三連休明け(9月24日・火曜日)の夜明けが訪れている。窓ガラスを通して見ている外気は、風強く秋天高い日本晴れである。わが身体は、かなりの寒気をおぼ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 夜来の雨 きのうの「秋分の日」にともなう「振替休日」(9月23日・月曜日、休日)の夜明けが訪れている。過ぎた「敬老の日」の日に書いたように、9月のカレンダーには三連休が二度ある。するときょうは、二度目の三連休の最終日である。好季節にあって、勤務で働く... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「秋分の日」礼賛 「秋分の日」(9月22日・日曜日)。薄く晴れて肌身が和む清々しい夜明けが訪れている。肌身に当たる風は、確かに暑くもなく寒くもない、満点の心地を恵んでいる。ゴルフのプレイに例えればさしずめパープレイであり、ケチのつけようはない。84年生きてき... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「文は人なり」。わが器量「小」 9月20日(金曜日)。久しぶりに梅雨の朝みたいに、今にも雨が落ちそうなどんよりと曇った夜明けが訪れている。きのうの夕方にあっては、稲光と雷鳴をともなって、しばし激しく雨が降った。雷鳴には肝を冷やしたけれど、雨は待ち望んでいた。なぜなら、この... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 悔いごと 9月18日(水曜日)。寝坊助を被った夜明けが訪れている。満天、朝日輝く日本晴れである。のどかにさわやかに、絶好の秋の朝の風景である。それなのにわが心象は、どたばたと焦っている。寝起きに定着している文章書きは、昼間に移行しないと、まともなもの... ひぐらしの記前田静良