ひぐらしの記 尽きない、ふるさと慕情(摩訶不思議) 8月21日(水曜日)。網戸を覆った窓ガラスを開くと網戸から、熟(う)んだ夏風に変わり、初心(うぶ)な初秋の風が爽やかに吹き込んだ。季節はすでに夏を過ぎて、すっかり秋モード(装い)にある。いくらか寂しく、いくらかうれしい感情が迸(ほとばし)る... ひぐらしの記前田静良
掲示板 処暑 8月22日(木曜日)。現在のデジタル時刻は、未だ夜明け前の4:09とある。夏の終わりにかけて夏風邪をひき、なおこじらせて浅い眠りで起き出している。例年ひく傾向にある夏風邪にあって、今年は免れたかな? と、いくらか高をくくっていた。ところが、... 掲示板
掲示板 叔母さんです そうです。亡きふるさとの長兄の妻、フクミ義姉の叔母さんです。かつて便りで、私にブラジルに遊びにおいでと、言ってくれました。叔母さんはふうちやんの叔父さん? に嫁がれて、ブラジルへ行かれたのですね。今や、兄、義姉共になく、迎えてくれる人がいな... 掲示板
掲示板 帰りたいけど! 先日、ブラジルの従弟から、「熊本に帰る?・・・熊本に来る!・・・ので、会いたい!・・・」と、電話がありました。でも、もう、熊本には、90歳以上の ”ままならない” 従姉3人がいるだけ!・・・私が、ブラジルの伯父叔母や従姉に会った事のある最後... 掲示板
掲示板 尽きない、ふるさと慕情(摩訶不思議) 8月21日(水曜日)。網戸を覆った窓ガラスを開くと網戸から、熟(う)んだ夏風に変わり、初心(うぶ)な初秋の風が爽やかに吹き込んだ。季節はすでに夏を過ぎて、すっかり秋モード(装い)にある。いくらか寂しく、いくらかうれしい感情が迸(ほとばし)る... 掲示板
掲示板 ああ、故郷 遠く離れていても、島根県と聞くと心がざわつく。まして大社となるともう穏やかでは居られない。私の体にはやはり出雲国の血が流れていることを実感するのだ。 今朝の「ひぐらしの記」はまさに私の心に出雲の地のあの神々しい空気が蘇ってきた。大社高校の... 掲示板
ひぐらしの記 夏は終わりかけている 8月20日(火曜日)。就寝前には四囲の網戸から風が吹き込んでいた。いつもは網戸にカーテンを掛けて寝るのに、そのためすべての網戸に窓ガラスを重ねた。起き出して来て、傍らの窓ガラスを開いた。びっくりするほどに冷えた風が吹き込んだ。直下の道路を眺... ひぐらしの記前田静良
掲示板 夏は終わりかけている 8月20日(火曜日)。就寝前には四囲の網戸から風が吹き込んでいた。いつもは網戸にカーテンを掛けて寝るのに、そのためすべての網戸に窓ガラスを重ねた。起き出して来て、傍らの窓ガラスを開いた。びっくりするほどに冷えた風が吹き込んだ。直下の道路を眺... 掲示板