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現代文藝社のご案内

 
現代文藝社出版図書案内
(2022年11月1日更新)
 
文芸誌『流星群』
(2022年11月23日更新)
交流紙『流星群だより』
(2023年2月23日更新)
 
小さな文学館
・田端信 『私と癌』
・新納三郎『一輪の椿の花を秋月に』
・新納三郎『 ジャスミン茶の匂い』
・大沢久美子『本が生まれた部屋』
GENBUNの散歩道
(2015年9月3日更新)
・小さな誕生 昭和通信
・GENBUNのあゆみ
 
ひぐらしの記
(2023年3月20更新)
 
タレント日記
(2023年3月9日更新)
・高橋弘樹作
 
ギャラリーGENBUN
・陶芸家坂本宗美 の世界
 
高橋弘樹の創作相談室
(2021年12月5日更新)
 

新刊お知らせ

交流紙『流星群だより』43号

2023.3.1発行
文芸誌『流星群』は年二回の発行ですが、半年に一回では物足りないという声に応えて、三月と九月に交流紙『流星群だより』を発行することにしました。
 掲載料は無料(文芸誌『流星群』掲載者、交流紙『流星群だより』の購読者に限ります。)です 。メールや掲示板、葉書、手紙などで自由に参加ください。
 購読費は年二回分五百円です。購読を希望する方は郵便振替にてお申し込みください。 一回分も可。
(82円・62円切手500円分にても可)
振替口座 00110-2-62574 現代文藝社

ひぐらしの記 85集 

無味乾燥、会話を失くしつつある人間社会
                                                                          前田静良著
A5判 204頁 上製本 2,000円
ISBN978-4-906933-95-2
2023.2.1発行

 異国少年、横綱「白鵬」引退、引用文/交情/戦いは余生へ続きそう……だったら悲憤慷慨/もとより秋は……寂寞/気の揉める秋/遅れてきた「秋万歳」/長い夜はいまだ序の口/引き潮/生存の証し/去就/生存のかなしさ/タイガース、奮戦/グルグルめぐる雑念/つらい、加齢現象/無題/記録/生きているだけ/寝起きの嘆き文/衆議院議員選挙、投開票日/晩秋の朝夕の実体験/「文化の日」/「惜別、晩秋」/「太陽」の威光と、自然崇拝/「晩秋、賛歌」/「立冬」/悪夢だけが旺盛/罪つくり、「雉も鳴かずば撃たれまい」/とてもつらい、私事/心身震える、夜明け前/戸惑いをおぼえた「東京行」/早鐘、乱れ打ち/後ろめたい「安楽」/中冬の陽射し/嗚呼、無題/元横綱・白鵬、親方と解説者デビュー/「勤労感謝の日」/暮らし/書き殴り、「わが日常生活」/連ちゃん! 書き殴りの妙/寒い朝/殴り書きは、もはや宿病/残念無念、「きょうの出来事」/わが気分を癒す、大空/ことばをかえて、きょうは「自然界、絶賛」/年の瀬のしるし/感極まる、ご投稿文に出合って……/生存のための手入れ/身に沁みる「苦悩」/真夜中の迷い文/睡眠薬を買えば、済むことだが……/夜は長い/二月一日/華の兄弟・惜別/「一日多善」/立春/日向ぼっこ/太陽光線、礼賛/一陽来復/頓挫を恐れて……/ままならない、睡眠生活/二月十日、降雪予報/色褪せた「結婚記念日」/恥ずかしや、無題/人間に負荷されるもの、それは努力!/また、無題/コロナの出口 /雨の日曜日/余儀ない外出予定/天皇誕生日/ほとほと、無念/春が来て、いや春が来ても /感謝!/困惑中のパソコンのメール機能(受信)/無味乾燥、会話を失くしつつある人間社会/きょうから、春三月/「ひな祭り」(桃の節句)/ケチなわが考察/【領土】/春先、今どきに偲ばれる懐郷/啓蟄/「嗚呼、無情」/平和/寝起きの述懐/「東日本大震災」十一周年、わが感慨/わが心身に漂う、閉塞感/わが生涯学習の祟りなのか?/「文は人なり」、わが文章の評点は「0点」/あてずっぽうの「人生考」/わが身体事情/絶えず、脅かされる「命」/恐ろしさ、「地震、地震、地震、地震」/詫び、謝辞は尻切れトンボ/「春分の日」

カバー・表紙・扉絵/武田英子   

ひぐらしの記 84集            

「ひぐらしの記」・十四歳 
                    前田静良著        

A5判 202頁 上製本 2,000円
ISBN978-4-906933-94-5
2022.12.10発行

 梅雨空模様の夜明け/人の世は一喜一憂、いや哀憂/人生の楽しさは、心優しい人との出会い/歴史的「記念日」/ワクチン接種、体験報告/梅雨と感染、二つの地上戦/私信/新型コロナウイルスとの戦い、つれづれ/加齢、休みます/「惰性の美学」を損ねた祟り/無能力の祟り/ワクチン接種、完結日/気安めの「ワクチン」効果/『期限、あれこれ』/記憶、それは悔恨/『ひぐらしの記』・十四歳/「梅雨、雑感」/「しくじりの人生行路」/この梅雨、一度目のムカデ騒動/梅雨にさずかる、自然界現象/虫けらに戦く、わが日常/夏至/無気力病の祟り/沖縄県、戦没者「慰霊の日」/身のほどの人生/身勝手に「悪しからず」/さずかったご教示(再録)/情けなくも、無題/居座り続ける「嗚呼。無情」/新たな歯医者通い、つれづれ/わが命の現在地/宴のあと/「人の命は、一瞬の闇の中にある」/気狂いはしていません/七夕/七夕飾り/「冗語・剰語」/梅雨明け間近の夜明け /幾星霜/八十一歳の誕生日」における実感/夏賛歌/今週、「東京オリンピック」開幕 /きょう(七月二十一日・水曜日)より、競技開始/今晩、「東京オリンピック」開会式/近況と、この先のわが夏 /学び、高橋弘樹様へ、感謝! /夏空の下の私/七十六回目の「広島、原爆の日」/平和! それはみんなの願い。/「東京オリンピック」、男子マラソンスタート /「八月盆」/私家本より、『雑煮の具』/私家本『ひと想う』より、『コンニャク』/産交バス/呻吟/記録と記憶/手習い始めのころの一文『秋の山』/短い文章で。『常ならず』/『思い出の歌』/晩年/内田川/ふるさとごころ/六十歳の朝/愛唱歌(哀唱歌)/二人の恩人は、神様/物事、人生の「二様」/償えない「四歳半のころのわがしくじり」/彼岸花と「ふるさと便」/シルバーウイーク /『わが生涯学習』/真夜中の夢遊病/日中のバスの車中の「一コマ」/ちょっとだけ、心満たされた出会い/「秋分の日」/秋晴れ高く秋風さわやか、わが身悄然/わが余生にまつわる「雑感」/秋賛歌 
カバー・表紙・扉絵/武田英子   

文芸誌 流星群第48号

46判 並製本 224頁 750円(送料込み960円)
2022.12.1発行


 友だち パートⅢ          丸 山 宏 子
体験記
 ベルリンの壁崩壊後のある日本語教師が観察し体験したドイツ生
 活と日本語教育 (一九八九~一九九三年) 
                   秋 葉 清 明
随想
 横浜港今昔             古 閑 忠 義
 四明のこと(続編)─映画論─    清 水 貞 夫
 雪の想い出             前 田 静 良
 野鳥と俳句             浅 香 富士太
 祖父の入院、手術日録 ─孫のメモ─ 森   夢 次           
小説
 同級生諸君!            富 田 文 昭            
 憑かれた人々(二)          田 端 重 春     
 姉妹三人旅             大 沢 久美子
書簡
 モッコス爺さんへ          丸 山 宏 子
ミステリイ風愛物語
 『昭和の殺意』第三回(最終回)    佐 光 千 尋
                   表紙 増田博一
               ISBN978-4-906933-92-1
購読を希望される方は下記へ購読料960円を振り込んでください。
 郵便振替口座 00110-2-62574
 口座名義   現代文藝社

蒼天書林のホームページでも紹介しています。
ネットで購入できます。
https://sohtensyorin.web.fc2.com/shinkanzassi.htm
https://sohtensyorin.web.fc2.com/jihisyuppan4.htm

続パンデミック ~その2

 MINOs 著
A5判 42頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-90-7
2022.10.1発行

 コロナ禍に翻弄された二〇二一年も暮れようとする大晦日、一〇八の除夜の鐘が静まった闇の中に、コロナウイルスの感染第6波の忍び寄る気配を恐れずにはいられない。

続・折り折りの記2

中山和江 著
A5判 200頁 上製本(カバー有り)
非売品
ISBN978-4-90693885-85-3
2021.12.1発行

里山通信

週刊71号
2021.9.1発行
昭和会
連絡先 〒177-0045
東京都練馬区石神井台8-5-3
TEL・ FAX 03-3928-9550
浅香富士太