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ひぐらしの記 94集秋 万々歳! 幸先の良い秋にあっても、マイナス思考は消えず/初秋、アホ丸出しの夜明け/題。無し/二日続いての「題、無し」/私が崇める「スーパーウーマン」/途中消え去った、台風十号にことよせて/九月一日(日曜日)/秋、さわやかに始動/余生が付き纏う、わが日暮らし/のどかな秋の夜明け/散々な一日/秋の日暮らし/秋の夜明け/郷愁渦巻く、柿の実千切り/敬老の日/百日紅/悔いごと/休みます/「文はひとなり」。わが器量「小」/おはようございます/「秋分の日」礼賛/夜来の雨/一足飛びの寒気の訪れ/弱り目に祟り目/寝起きの一筆、無念/欲ボケの文章/時は移り十月一日、「冠の秋」はたけなわ/悲喜交々の十月/夏風邪を引きずり、繰り返す文章/女心と秋の空/夏風邪と逆らう風邪薬/文章は日曜日/夏風邪治り、ネタ切れ文/秋、万々歳!/願望は叶わず「雨嵐」/なんだかなあ……の気分/謝意、感謝と謝り/ようやく訪れた秋晴れの下で、思う/「秋の朝」、つれづれ/「スポーツの日」(十月十四日・月曜日)/報告/河口湖/続「河口湖」/選挙戦のさ中にあって、一つだけ思う/番傘/夜明けの小嵐/選挙戦さ中の心境/お二人様の善意/文章自体はまだ書きます/欲張りだから、無題では惜しい気もするけれど……/きょうの文章は無題でも、書き捨てでも、惜しくない/選挙戦の結末と気になる物価高/選挙結果と、「昼カラオケ」への引率同行のつもり/「雨」と「涙雨」/人の振り見て我が振り直せ/番外編、『美しき天然』、歌詞に魅せられて/きょうは爽やかな秋晴れ(予報はピッタリ)/秋晴れの下、きのうは共に生きる「わが夫婦の感謝デー」/「文化の日」はさむ三連休、天気模様あれこれ/深夜、「よふけ」の意味調べ/祟りと幸運/好天が恵んだ、わが家の好日/「晩秋の空に映える、柿の生る風景」/机上カレンダーが恵んだ「立冬の日本晴れ」/「立冬」に浮かんだ、ごちゃまぜの三つのネタ/憧憬/人間、命の長らえは一大事業/わが認知症の罹患は、妻や人様が知ること/題無しの番外編/わが疲れを癒す、たまご様の同士(同志)入り /大沢さまのお帰りを待っている/ちょっぴりの自惚れ、許してください/嗚呼! 恨めしや「八十四歳」/わが愚痴こぼしを打ち壊した、女神の恵み/浅い眠り、まだ続きそうである/冬将軍、到来/冬将軍に打ちのめとれている |
文芸誌 流星群第52号46判 並製本 192頁 750円(送料込み960円) 飯坂温泉旅行 中 山 和 江 小さな命 前 田 静 良 青い鳥、赤い鳥 浅 香 富士太 四明のこと(続編) 清 水 貞 夫 同窓研究会 宇 野 正 明 鉄筆からマウスへ 武 内 和 子 おーい、中村君! 富 田 文 昭 小説 黒いコンビニ 臼 井 崇 起 八十五歳。やっぱ、めでたい! 訪問客 大 沢 久美子 ぐうたら物語(二) 田 端 信 鳥刺し吾助三三) 佐 藤 俊 計 表紙 増田博一 購読を希望される方は下記へ購読料960円を振り込んでください。 蒼天書林のホームページでも紹介しています。 |
交流紙『流星群だより』46号2024.9.1発行 |
Le Sens de Non-Sens 意味なき意味の句集 稲葉実著 本著のあとがきに「俳句に特に近い訳でもなく、何やらポエムティックな短文集なのかなと考えてお読み頂ければ幸いである」とある。著者の何物にもとらわれない遊び心が読者の心を捉える。 |
Hello Again,Mr.Smith!(新歌集) 稲葉實 本著は短歌集「あづまぶり」に継ぐもので、短歌誌「井泉」に載った歌などからなる。作者ならではの独特のことばのきらめきが読者の心を捉える。 |
俳人四明覚書 八俳人四明覚書 八 この著書は現代文藝社刊文芸誌「流星群」に随想「四明のこと」と題されて掲載されたも第一篇四明のこと、第二篇四明と美学思想、第三篇参考文献に分けて記されている。四明についての資料探しは面白く、新たな知見を得られる楽しい作業でもあると著者は言う。いずれにしても中川四明を知るうえでひとつの手掛りとなりうるであろう。 |
続・折り折りの記3中山和江 著 |
里山通信週刊71号 |