オオニソガラム 高橋恵美子撮影 ふうたろうさんの心遣いが癒やされます。前田さんのふるさとの情景ですね。二十年も前のものですが、竹馬の友の計らいは心が熱くなります。 5月28日大嵐。今日は休みます。ふうちゃん。二人で書く「ひぐらしの記」は、ふるさとを偲んでこんなやりとりもいいね。もう、残りの時間無いからね。会って、話すこともなさそうだし。いっぺんも喧嘩しなかったね。 写真中央の二棟は、現在のわが生家の母家と納屋です。前面には内田川が流れて、後景には内田村、一筋の県道が走っています。小さな集落は「田中井手(出)」です。わが生まれ家は現在の建物ではなく、内田川の河川工事のおりに壊され、現在は写真で見る建物です。今は無い心中の生家には、水車が回っていました。私はここで生まれ、83年を生きています。たぶん、内田川の水が合い、村人の優しい人情、加えて竹馬の友の友情がわが命を育んでくれたのでしょう。 背景の山々からすると、建物の形も保養所みたい。でも手前に遊具がチラホラ見えているので、公園みたい。でも画像の保存名から内田小学校とバレた。 5月27日(月曜日)。梅雨入り近し。梅雨空模様の夜明けが訪れている。ずる休みではない。感動にまみれて、全文引用文にすがる。【新小結・大の里が史上最速Vの快挙!幕下デビュー7場所目で涙の初賜杯、本割で阿炎を圧倒し12勝3敗【大相撲夏場所】5/26(日) 17:19配信TBS NEWS DIG Powered by JNN】単独トップの新小結・大の里(23・二所ノ関部屋、日体大出身)が関脇・阿炎(30・錣山部屋)を押し出しで下し、12勝3敗で悲願の初優勝を果たした。初土俵から7場所目の優勝は、幕下付け出しでは横綱・輪島の15場所を大きく塗り替える“史上最速V”の快挙となった。結び前の一番で大の里は立ち合い、阿炎の突き押しで一歩下がるも一気に前に出て土俵際に攻め込み、そのまま押し出しで圧倒した。大記録達成に国技館は大歓声に包まれ、土俵下では涙を拭うシーンも。14日目を終えて阿炎を含め、4敗で琴櫻、豊昇龍、大栄翔の4人が1差で逆転優勝を狙ったが、単独トップの大の里が千秋楽本割で勝利し終盤の大混戦を制した。先場所は尊富士(25・伊勢ケ浜部屋、日大出身)が初土俵から所要10場所目(幕下・三段目付出を除く)での“史上最速V”を達成したばかり。昨年5月場所に幕下付け出しで初土俵を踏んだ大の里は、7場所目で故郷石川県出身の大先輩でもある輪島の記録を超えた。石川県出身力士の優勝は横綱・輪島、元大関の出島に続く3人目。大の里は新入幕の初場所で11勝、3月の春場所でも11勝と入幕から3場所続けて優勝争いに絡む活躍。今場所は初めて単独トップで千秋楽に挑み、初賜杯を手にした。直近3場所で合計34勝に到達。 新三役で迎えた今場所は初日に横綱・照ノ富士を破り好スタートを切ったが2日目で高安に敗れる。3日目から6連勝で大関・霧島、琴櫻も撃破。9日目に平幕・平戸海、11日目に大関・豊昇龍に敗れたが12日目から星を落とさず栄冠に。先場所までざんばら髪だったが、初めてまげを結って挑んだ場所で見事“ちょんまげV”を達成。三賞は2場所連続の技能賞、さらに優勝が条件となっていた殊勲賞を初受賞。新入幕から3場所続けての三賞獲得となった。 ふうちゃん。久しぶり、癒しの写真ありがとう。どこかかな?小学校それとも中学校? 5月26日(日曜日)。風雨なく晴れて、のどかな夜明けが訪れている。ところがわが心象は、どん詰まり状態にある。文章が書けない。ゆえに、書けない苦痛に苛まれている。わが文章は、職業や仕事ではない。だから、書けないときは休み、書けるときだけ書けばいい。おのずから、自分自身に課している鉄則である。しかし、この鉄則には常に危惧がともなっている。危惧とは文字どおり、休めば再びの始動のない惧れである。それを惧れて私は、いやいや気分でパソコンを起ち上げる。もとより、気乗りのしない文章では、気分が晴れることはない。だから心中には、(もう、潮時、潮時…)と、恨み節を唱えている。ここまで、ネタを誘い出す序文とは言えない、どん詰まりの嘆き文を書いた。だったらこの先は書かずに、おしまいにしたほうが身のためである。ところが一方では、継続の途絶えに怯えている。なぜなら、わが文章の唯一の取り柄は継続だけである。もちろん継続には、常に駄文に付きまとう恥晒しがある。ところが幸いにも私は、恥晒しを厭(いと)わない。なぜなら、恥晒しを恥と思えば文章は書けない。さて、関東地方の梅雨入り宣言はまもなくであろうか。梅雨の季節を謳歌するアジサイは、濃緑一色の大葉の中に、艶々の白い小玉が日々色づいて膨らんでいる。これは気象庁の梅雨入り宣言を待つまでもなく、確かな梅雨入り近しの証しである。梅雨は、人間にとっては鬱陶しい自然界現象である。反面、人間に恵む特等の自然界現象である。農家出身の私は、体験的にこの思いが一入(ひとしお)である。そしてこの点、梅雨を毛嫌いするばかりでないことは、勿怪(もっけ)の幸いである。心して私は、梅雨の鬱陶しさに耐える気構えは十分である。父は蓑笠、私は雨合羽を着けて、共に田植えに向かった光景がなつかしく偲ばれる。ネタ探しにともなう、よみがえるふるさと情景である。そしてそれは、嘆きながらも書いた報酬、すなわち愉しみの一つをもたらしている。「ネタ探しは愉しみ探し」。こう嘯(うそぶ)ききれないのは、やはり潮時なのかもしれない。梅雨入り前にはいろんな思いが駆けめぐる。夜明けの晴れ模様は、時が経ちどんよりとした梅雨空へ変わっている。
参加している気分になります。
休養
またまた、ありがとう。
はて? 私が訪れたところではないようです。
ふうたろうさんの散歩コースなのかしら。それとも懐かしくなって訪れたのかしら。よい写真をありがとうございます。大相撲界は地殻変動、「驚天動地、大の里、優勝」
どこかな?
梅雨入り前の心象風景
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