
坂本弘司撮影 割り箸でつっかい棒をしているのはまっすぐに立たせようとしてやってみたものです。弱っているわけではないんですよ。でも茎を折ってしまっては元も子もないので諦めました。 シンピジウムは、洋ランですよね。 大沢さん、シンピジュウムの花、楽しみですね。シンピジュウムの花はいろいろな色があるそうでどんな色の花が咲くのでしょうか? これも楽しみの一つですね。 かれこれ十数年も前のことになるが、知人からいただいたシンピジウムの鉢植えは、ベランダの軒下に置きっぱなしで時々思い出したように水やりはしていたが、花は咲かず株が次第に小さくなり、何度か植え替えをしたけれど息絶え絶えになっていた。 当時は気づかなかったけれど、子どもの頃に遊んだカルタの読み札には、いろんな人生訓を含まれている。「節分」(2月2日・日曜日)の寝起きにあって、わが心中には語順にそって読み札が浮かんでいる。その一つ、「負うた子に教えられる」には、ちょっぴりうれしさつのるところがある。ところが、これを捩(もじ)った咄嗟のわが成句、「負うた子に世話かける」には、切なく寂しさつのるところがある。きょうの関東地方には、雨ないし降雪や積雪予報が出ている。現在、デジタル時刻は4:48と刻んでいる。それゆえに私は、起き出して来てパソコンを起ち上げる前に、傍らのカーテンと窓ガラスを開いて外気を確かめた。一基の外灯が灯す道路上には、積雪は見えず降りやんだばかりの雨の跡が見えた。予報が確かであれば、こののちの降雪の準備は十分整っている。さて、現在の私は、わが家にあって独居のさ中にある。もちろん、病身の妻が逝ったせいではない。娘が母(妻)を一晩泊りで、往復新幹線利用で遠出の旅へ連れ出しているからである。娘の善意(親孝行)なのか、それとも悪意(旅費用はわが支弁)なのか、それはわからずじまいだけれど、私は渋って娘と妻の二人だけの旅立ちである。私は妻の身体模様を鑑みて、「やめとけ」と言いそうになった。しかし妻は、娘の誘いを断り切れず旅立っている。いくらか不同意の私は、行き先の詳細は知らずのままで、たぶん静岡県浜松方面である。二人が出かけたのちの私は、スマホ情報にすがり、不時の臨戦態勢にある。ところが、幸いなるかな! 現在までは、娘と妻のウキウキ気分の様子がまるで、間欠泉のごとくに噴き出し流れてくる。先ほど(夜中2:13)のメールには、妻が夜景の素晴らしさを伝えてきた。二人は就寝中のはずなのに、妻は心が浮きだって寝つけないのだろうか。私の場合は、いつもの二度寝にありつけず、悶々として起き出している。二人の旅はあと半日あまり、私は無事の帰宅を祈って、ひたすら待つのみである。妻が帰ってきての豆まきは、例年とは異なり「鬼は外(そと)」の掛け声と、豆のぶっつけは免れそうである。だけど今夜の豆まきは、心配と共に高額な「福豆」になっている。冬から春への確かな季節変わりの節分にあって、降雪や積雪予報にはたじろぐばかりである。一方、現在の私は、娘と母それに妻をダブらせて、わが家の吉報を待つところにある。ほぼ一時間の書き殴りを平に詫びるところである。夜明けはまだ遠く、娘と妻への心配事は、まだ半日余も残っている。独居生活を愉しむ心の余裕はない。 キラキラ輝く日射しはありがたいです。医療や薬剤そっちのけで、元気、気力がモリモリ沸いてきます。 高橋さんや前田様も仰る通り、値上がりばかりで嫌になりますね。 前田様、私と高橋さんのやり取りを取り上げていただき、ありがとうございます。 たまごさん、食べること大好きが伝わってきます。いかにもおいしそうなランチですね。食べたら元気が出そうです。近くにあったら私も行きたいです。最近は値上がりばかりで、生活が不安になってきます。ランチだって以前は五百円以下で食べられたけれど、今は六百五十円でも写真のメニューだったらお得感があります。 現在、デジタル時刻は5:33と刻まれている。1月が過ぎて、2月初日(1日・土曜日)の夜明け前にある。このこともあって起き立ての私は、机上カレンダーをじっくり眺めている。もとより2月は例月に比べて、日数を2日ないし3日少なくしている。それなのに2月には2度の国民祝祭日、すなわち「建国記念日」(2月11日・火曜日)と「天皇誕生日」(2月23日・日曜日)にともなう、「振替休日」(2月24日・月曜日)がある。これらに加えて2月には「バレンタインデー」(2月14日)、さらには春の訪れを実感できる「節分」(2日)そして「立春」(3日)が連なっている。節分には「豆まき」や「恵方巻」の歳時もあり、巷間(こうかん)にあって人はそわそわ気分になる。そうこうしているうちにもとより短い2月は、あっという間もなく過ぎ去って行く。春3月の訪れが早いことにはうれしさ、ところが高齢のわが身には、かなしさと寂しさが相同居してつのるものがある。カレンダーを眺めながら、書くまでもないことを書いて、ネタ無しを埋めている。きょうは、このことを書こうと思ってパソコンを起ち上げている。掲示板上には現下の日本社会の世相を表す「諸物価高」を話題にして、たまご様と高橋弘樹様のやり取り綴られている。すると、わが日常生活において、買い物専一行動にある私は、この話題にだけは参加できそうと思えたのである。なぜなら私も、買い物のたびに「モノの値段」の騰がりようには、痛憤をおぼえているからである。日本政府は物価高を超える賃金の上昇を要請し、多くの企業は仕方なくそれに応じている。中でも、名のある大手どころでは初任給の上昇も相次いでいる。ところが、これらに浴する人たちでさえまだ、物価高を超える実感はないという。翻って多くの国民は、賃金上昇の掛け声など、ありつけない遠吠えに過ぎず、日々物価高に苦しんでいる。現下の物価高は、辛い世の中の証しである。ところがもうひとつ、直近ではつらい世の中の証しが伝えられてきた。全体では自殺者数は減っているけれど、小学生、中学生、高校生では増えているという。目下のテレビ映像には降雪地方の大雪模様と、道路陥没事故にまつわる懸命の作業行動が映り続けている。2月になっても「春近し」と思えないのは、つらい社会現象である。首都圏も週末には、降雪および積雪の予報にある。夜が明けて朝になり、なんだか風雲急を呼びそうな空模様である。
つっかえ棒の秘密
♪大沢先生へ○シンピジウム○の感想です♪
好きな花です。
大沢先生は、今までも元気のない花を☆大復活させる能力☆をたくさんお持ちで、☆先生の大パワー☆を感じています。
画像からは、細い棒で株を固定しているように見えますが、元々は固定しないと倒れてしまうぐらい弱っていたのでしょうか??
4つの蕾から、今では○大多数の蕾へ○開花が楽しみですね。楽しみですね。
花の命
数年前思い立って植え替えをしたときには、根腐れも起こしていて、かろうじて生きているだろうと思える小さくなった株に水苔を巻いて鉢に入れ元の場所に置いておいた。
昨年の暮れ頃に蕾らしきものが顔を出していた。数えてみると四つあった。急いで部屋の中に入れた。すると少しずつ伸びてきて、紛れもなく花の蕾である。ところがこれからがなかなか蕾が開かない。やっと画像のようになった。ずいぶんじらされているが、こうなったら気長に待つしか無い。それでも楽しみなことに変わりない。娘と母(妻)、旅道中
陽春
大沢先生、ご感想ありがとうございます。
食べること、大好きです。
せめて、ささやかな楽しみが楽しめるうちは、大切にしたいと思っています。前田様、ありがとうございます。
本当に。生活苦から先の見えない不安に襲われる人が急増して、日本は今、どんどん荒れてきていると思います。
このままの状態が続くと日本はどうなってしまうのか、前田様の書かれていることが、すでに兆候として現れている気がしてなりません。うらやましい定食
それにしても食べ物のことになると会話が弾みますね。やっぱり食べることは大切にしたいものです。カレンダーは「2月入り」
