掲示板

坂本弘司撮影

育った環境

人は、自分が育った環境によって、とても大きな影響を受けるようなきがしています。
浅香富士太氏にとって、秩父はなくてはならない、とても大きな存在なのかな、と思いました。

共感

たまごさん、早速、投稿くださり感謝します。浅香富士太氏の俳句からその心情を感じ取ってくださりありがとうございます。秩父の歴史は奥深いものがあるようです。氏の生き方にいろいろと影響を与えているようです。

武甲山の悲しみ

大沢先生、ご感想ありがとうございました。
1日自然の中にいたら、今日はなんだか絶好調です。
武甲山の悲しい歩み、山肌の剥き出しになった岩壁から、うかがえました。
石灰岩の採掘による山容の変化、標高が下がる、自然環境の悪化、信仰の対象としての山ではなくなってしまった。
おそらく、秩父ご出身であられる、先生のご友人の浅香富士太氏の悲しみも深いことでしょうね。
俳句は詳しくありませんが、「霞みけり」という一文が、悲しみを詠っているように感じました。

絶景かな

武甲山-.jpg

 秩父の旅、心和む旅だったことが投稿の画像から推察できました。心のこもったショットですね。空気を感じます。武甲山を背景にした芝桜の絨毯が、なんともいえず心地よいです。秩父鉄道もいいですね。
 秩父は友人浅香富士太氏(俳人・里山通信発行・こぶしの会主宰)のふるさとでもあり、武甲山の悲しい歩みをよく聞かされました。写真は友人所有の写真(昭和二十年代の武甲山)です。
 故郷の秩父連山霞みけり 浅香富士太
 

秩父

image3-1.jpeg image4-2.jpeg image6-3.jpeg image7-4.jpeg image9-5.jpeg image8-6.jpeg image0-0.jpeg

友人と秩父へ行ってまいりました。
風は少し強かったのですが、天気がよく、絶好の観光日和でした。
池袋から特急で行く予定だったのですが、生憎、すべての特急が満車。急遽、予定を変更して、大宮駅から熊谷駅を経由して、秩父鉄道に乗り換えて行きました。乗り継ぎもよく、運よく急行に乗れたため、午前11時には、秩父駅に到着。思ったよりも早い到着に、友人と2人して感動しました。
まず、最初に訪れたのは、旧秩父橋。とあるアニメの舞台となった場所として有名で、いわゆる「聖地巡礼」をしている観光客の姿も、ちらほら見かけました。
川のせせらぎ、鳥の声、武甲山を背景にした絶景が、私たちの心を癒します。歩いている時は、あれほど暑かったのに、ここはとても涼しく、自然を満喫しました。
その後は、秩父神社、レトロな商店街である、番場通りを歩いて、わらじかつ丼、昭和レトロな喫茶店でプリンを食べる、という予定だったのですが、当日、地元の太鼓隊が演奏会をしていたため、大混雑。
予定を変更して、穴場の客の少ない落ち着いた店で、蕎麦を食べ、羊山公園へ向かいました。
歩いて芝桜の丘を目指したのですが、まるで登山をしているようで、とてもハードでした。しかし、到着して見た芝桜の丘は、絶景。武甲山を背景に、一面に広がる芝桜の海には感動しました。
帰りに秩父名物のみそポテトを食べ、帰宅しました。
万歩計は、2万7千歩、およそ16kmと表示されていました。
久しぶりの自然は、私の心を大きく和ませてくれました。

ありがとうございます。

 大沢さん、高橋さん、たまごさん、いつも花の感想ありがとうございます。皆さんの心を少しでも癒すことが出来たらうれしいですね。バラはいろいろな種類があるそうです。またバラは色がきれいですね(花は、みんなきれいですが)。この他の色もあるようです。

◎古閑さんへ『庭の花』の感想です◎

バラは、幼年期から大好きな花で、耽美主義を代表するような花ですが、大沢先生とたまごさんが投稿されていますように、こんなに色鮮やかでカラフルですと、感動以上のものがありますね◎◎◎◎◎◎◎◎

芸術と人生

大沢先生は、文芸、陶芸、写真、と、芸術とともに人生を歩んで来られたのですね。
そんな方に出会えて光栄です。
これからも、ご指導、どうぞよろしくお願いいたします。

感動に出会うひととき

 陶芸に励んでいた若い頃、県立美術館の県展に出品し、毎年訪れていたことがありました。毎年の出展を励みにしていたものでした。
 美術館を訪れて日常を離れて感動を身に刻んで、また新しい力をもらう。こんな日々の高揚をたまごさんの美術館めぐりで思い出しました。
 また、今朝の古閑さんのカラフルな花の写真にすがすがしい気分をいただきました。出会いとは素晴らしいものですね。

自然の色

色鮮やかな花々が、私の心を楽しませてくれます。
自然は、こんなにいろいろな色で溢れているのですね。
改めて思い知りました。