古閑さん、お久しぶりです。悔しくても、碁仲間がおいでなのはうらやましい。 7月20日(木曜日)、やはりまだ、梅雨空の夜明けが訪れている。気象庁が梅雨明け宣言忘れのドジを踏んだと思えていたけれど、逆にわが早とちりのドジだったようである。いくら早いけれどこの時期、ほぼ毎年同じようなことを浮かべている。すなわち、「やはり私は夏が好き」である。まずは、夏の季節で困ることを浮かべている。すると、筆頭の地位に位置するものは暑いことである。おとなの問いに対し、なんだか幼児が答える理由みたいである。後には、それに誘引されるものが続くこととなる。熱中症の危険性が高まる。寝冷えで夏風邪がひきやすくなる。冷房エアコンや扇風機が入り用になり、はたまた頻発するシャワー掛けや、さらには洗濯機のフル回転などで、やたらと光熱費が嵩んでくる。しかしながらこれらは、冬の季節の暖房エアコンや風呂への給湯にかかる光熱費と比べれば、まだ少なくて済むところはある。繁茂する夏草取りには往生を極める。夏痩せ願望は逆太りに遭って、まったく果たせない。最後に持ってきたけれど、生きるための活動(生活)の基本を成す買い物には、途轍もなく難渋を強いられる。浮かぶままに並べてみた。すると、わが夏の季節が好きという理由は、ことごとく打ちのめされそうである。だからそれを防ぐにはおのずから、それらの項目を超える夏の季節特有の利点を浮かべなければならない。浮かぶままの利点を記してみる。もちろん勝負は、好き嫌いの項目の多寡ではない。たとえばこのことだけで、嫌いを打ち負かすことができそうである。すなわち、着衣の軽装、着脱の簡便さである。これらに付随するものでは、夜具の軽さがある。確かに、これらのことだけで、わが夏の季節好きの理由には、十分適(かな)っている。それゆえ、この先の項目は付け足しである。旬の夏野菜三品(トマト、キュウリ、ナス)が美味い。西瓜、かき氷、アイスキャンデーを食べれば老い心は、たちまち童心返りに恵まれる。網戸から入る夏風は、わが身にあまるほどに快い。セミの声には郷愁を掻き立てられる。板張りに仰臥する昼寝は心地良い。木陰の涼み、夕涼み、夕立のあとの涼みなどの快さは、何ものにも替え難い。いずれも自然界から、夏の季節にかぎりたまわる無償のプレゼントである。確かに、夕立に付き添う「雷さん」には恐れるけれど、幸いにもなぜか、鎌倉地方にはそんなに怖いものはやってこない。ところが、ほかの季節と違って夏特有に、とことん恐れるものには、ムカデの茶の間や枕元への闖入(ちんにゅう)がある。妻はヤモリやゴキブリにも形相を変えるけれど、それらはご愛敬で恐れることはない。スズメバチやマムシあるいは青大将の出没がなければ敵は唯一点、ムカデだけである。(あな、恐ろしや!)そのためには用意周到に、ムカデ殺しのスプレーをあちこちに常置している。挙句、わが夏の季節が好きの帰趨には、ムカデの出没ぐあいが大きくかかわっている。ほとほとなさけないけれど、それでもやはり私は、夏の季節が好きである。梅雨空ももはや、最後の悪あがきであと数日であろう。軽装の身には早やてまわしに網戸から、涼しい夏の朝風が吹きつけている。夏暑いのは、耐えるよりしかたがない。やせ我慢と言われても、気にすることはない。 優しかった兄姉たちはみな、あの世へ逝ってしまった。寝転んで、夏空を見ている。 7月19日(水曜日)、このところの書き出し同様に、のどかな夜明けが訪れている。未だに気象庁の梅雨明け宣言はないようだけれど、私には腑に落ちない思いがある。気象のプロを自任する気象庁の「後だしへま」でなければと、老婆心をたずさえておもんぱかるところがある。なぜなら、このところの陽射しの厳しさは、体感的にはすでに梅雨明け後の夏の日照りと思うばかりである。きのうは、歯医者帰りに買い物を兼ねた。大きな買い物用リュックを背負う首筋には、汗がタラタラと流れ続けた。私はハンカチを手にして、流れ出る汗を拭き続けた。街行く若い女性の中にはチラホラと、本当の命名(商標名)は知る由ないが、小型の「電動携帯扇風機」を手にして顔の前にかざし、歩いている人たちがいた。テレビ映像でも街中にあってもこの光景は、未だに男性ではほとんど見ない。だとすれば暑さ凌ぎの電動携帯扇風機というより案外、現代女性のおしゃれの一つなのかもしれない。確かに、女性であれば、絵になる光景である。逆に、男性の場合は、様にならない光景である。現代のジェンダー(性差)喧(かまびす)しい日本社会にあっては、こんな表現は顰蹙(ひんしゅく)を買うのであろうか。現在行われている「大相撲名古屋場所」における観客席の浴衣姿も、女性に限れば絵になる光景である。手に持つ電動小型扇風機は、昨年あたりから若い女性に一気に普及しているように思えている。夏の暑さ凌ぎであれば私があれこれ言うことではなく、文明の利器の進歩を称賛するところである。暑さしのぎではないけれど、日本社会の移り変わりのことで最近、目にして驚いたことを加えればこのことが浮かんでいる。これまたテレビ映像のもたらしたものだが、学童が背負うランドセルには教科書ではなく、一つだけ小型のタブレットが入っていた。すると、インタービュアのインタービューに応じる学童は、こともなげに「軽くていいです」と、言った。もはや日本社会は、デジタル難民を自認する私の住むところではなくなっている。歯医者の診療椅子に横たわり私は、歯の痛みの場合の古代人はどうしていただろうかと、野暮のことを浮かべていた。このところは日本社会の止まらず世界中で急に、「ChatGPT,生成AI」すなわち、AI(人工知能)からみの話題が沸騰している。私の場合、日本社会の変容にはほとほと汗をかくばかりである。きのうの私は、深緑を増す葉桜の下、しばし半増坊下バス停のベンチに座り憩いながら、木陰のもたらす自然界賛歌に浸っていた。能無しの私には、ぴったしカンカンの自然界の恵みである。 高橋さんのおっしゃるとおり、一つ残った月下美人は開花せぬまま朝を迎えていた。このところの猛暑続きでは、緑の葉も黄色に変色して疲れ切った様子である。 「海の日」を含む三連休明けの夜明けが訪れている。いや、もはや夜明けの頃は過ぎて、まがうことない夏の朝である。見渡す天上の大空は一面、純粋無垢の青色の広がりである。それに朝日が輝いて空中と地上もまた、朝日の恩恵を得て純粋無垢に輝いている。この光景をしばし眺めているわが気分は、すこぶる付きにのどかで穏やかである。夏の朝はやはり、人間が自然界からたまわる無償のプレゼントと言えそうである。本当のところこんな夏の朝に出遭わなければ、きょうの私は極めて気分の重たい日である。なぜならきょうの私には、午前10時予約済の歯医者通いが予定されている。このこともあって遅く目覚めた私は、文章は端から休むつもりだった(6:21)。ところが、パソコンを起ち上げてしまった。喜ぶべきか、それとも悲しむべきか。わが性(さが)は、習性になりかかっている。やはり、悲しむべきであろう。なぜなら、ネタのない文章に呻吟を強いられている。しかしながら、パソコンへ向かえば何かを書いて、消化不良のままであっても、閉じなければならない。これこそ、悲しい性のゆえんである。歯医者通いを始めて以降の私は、御飯時に難渋を極めている。おのずから、硬い食べ物は遠ざけている。いや、具体的には夏という時節もあってか、必然的に「冷ややっこ」(豆腐)が増えている。ところが、幸いにも子どもの頃から冷ややっこは好物の一つである。好物に助けられることは、身に沁みて幸福である。しかしブランドを変えて、冷ややっこを貪るたびに私には、不満タラタラの思いが駆けめぐる。不満の元は、もちろん郷愁ばかりではない。すなわちそれは、子どもの頃に村中のご夫婦の豆腐屋から買っていた手作り豆腐の美味しさゆえんである。確かにそれは、ブランドを変えて売り場にあふれている現代製法の豆腐の味をはるかに凌いでいる。夏の夕方、母に頼まれて買っていた四角四面の分厚い豆腐の味は、現代のあらゆるブランド名を超越し、飛びっきりの美味しさだった。布目の跡がくっきりとして、文字どおり冷ややっこの食感あふれるものだった。今でもありありと浮かぶのは、「栗原豆腐店」の豆腐の美味しさである。きょうはこのことを書き殴りに書いて、歯医者通いの準備にとりかかる。朝日は夏の風を呼び込んで、いっそうさわやかに輝いている(6:43)。 ぼくは、埼玉県住みの海無し県ですから、鎌倉の由比ガ浜海岸に憧れます♪♪ 月下美人は、熱帯性の植物ですが、蕾は環境の変化に敏感で!!(驚き)、特に暑すぎる日が続くと生長を止めて落ちてしまうそうです↓↓
坂本弘司撮影
ああ、夏だなあ!
ダリア、サルスベリ、あとはわからないけれど、画像をクリックして思わず「夏だなあ」と言葉に出してみる。本当に猛暑にもかかわらず、花々は見事な色に輝いている。
今日も一日、頑張ろう。そんな気持ちが溢れてくる。
古閑さん、有り難うございます。やはり私は夏が好き
心寂しい夏
夏の木陰の恵み
私の庭
梅雨が明け、真夏の日差しが弱まった頃、もう一度か二度蕾に恵まれるかも知れない。
今朝は、豆腐の本当の味を思いださせてくれる前田さんの「ひぐらしの記」だった。父は豆腐が好物だった。昔食べた豆腐の味が恋しくて、手作り豆腐を思いたった。道具作りからの挑戦だった。そして、家族総出で作った豆腐の味は、大豆のうま味が凝縮して良い香りがしていた。
「これこそ本当の豆腐の味だ」と出来たての豆腐をほおばりながらご満悦だった父の笑顔が思い出された。出来上がった豆腐は水などにつけず熱いうちにそのまま食べるのが旨いのだと父は言っていた。
夜行列車に揺られて故郷に帰省すると、真っ先に叔父の家を目指した。叔父は父が豆腐好きなのを心得ていて、朝食に必ず豆腐屋から出来たての温かい豆腐を買い求めて用意してくれていた。そんな想い出に浸った今朝の「ひぐらしの記」だった。寸時の幸福を呼ぶ「冷ややっこ」
♪前田さんへ『海の日』の感想です♪
そうですか!! 前田さん邸の周辺は、空き家が増えているのですね!!
お金に余裕があれば(笑)、空き家を借りたり購入して、『鎌倉の自然』に親しみたい!! と思っているところです♪♪☆大沢先生へ☆月下美人=ナイトクイーン☆の感想です☆
ですが、昨年の☆月下美人☆は、素晴らしかったので☆☆今年も☆ナイトクイーン☆の無事の開花☆を心から願っています☆☆
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