大沢久美子撮影 大沢先生、感想の御投稿どうもありがとうございます。 A4判 52頁 並製本(小口折り)
「邪悪の常として、それは仲間を呼び寄せる。…ほら、見るが良い、一層ひどい邪悪が、今そこにやって来た!!」 黙々として、楽しませてくれますね。満開になるとちょっと窮屈そうですね。これからまだしばらくはこのまま楽しめますね。 1月26日(木曜日)、起きて、わが甲斐性無しが身に沁みている。「しまった」、二階の水道水が出ない。デジタル時刻4:46、階段を駆け下り茶の間へ急いだ。早い目覚めではなく、たぶん、いつもの夜更かしの続きであろう? 妻は、すでに起きていた。「起きてたの? 早く寝たら…、二階の水道水が出ないよ。失敗したね」「そうなの? 困ったじゃないの! 水、出しっぱなしにしておけばよかったのね」「そうだな。失敗したね!」「水道管、破裂したのかな?」「破裂はしてないよ。凍っているだけだよ。暖かくなれば出るよ」「そうかなあー」妻は立ち上がり、台所へ行った。すぐに、ニコニコ顔で戻り、「パパ、出たわよ」と、言った。「そうか。よかったなあ…」。心塞いで余儀なく休養を決め込んでいた私は、すばやく2階へ上がり、冷え切っているパソコン部屋で椅子に腰を下ろした。長居は無用、ここで止めて再び、火の気のある茶の間へ向かう。2階の水道水はまだ出ない。 まったく前田さんのおっしゃる通りです!! この世にあって、太陽光線の恵みに勝る、ありがたいものは、他にない。人間界にあって比べて、いくらか凌ぐものは、親の愛情である。 1月25日(水曜日)、起き出して来てパソコンの起ち上げは、デジタル時刻3:50である。目覚めは途轍もなく早くて、書けば人様から「前田さんは、気狂いしたのか?」と、思われそうで書けない。ただし、気狂いの自覚はない。今や寝床は、安眠を貪る桃源郷ではなく、ひたすら安眠を願う修羅場と化している。さて、私は苦しみながら生きている。私にとって人生の苦しみは、「生きること」である。私日記丸出しに書けば、恐れていた雪は降っていないようである。夜明けて、晴れなのか、雨なのか、曇りなのか、それとも雪空なのか。窓外、暗闇にあっては知ることはできない。ただ、明らかな幸運は、窓ガラスに雪がべたついていないことである。寝床で温めていた身体は、ここまで書いただけですでに冷えている。寒さに震えてまでして、こんな実のない文章を書く必要があるの? と、自問を試みる。すると、心中の答えは、(即刻、止めなさい)である。「そうか、そうだな」、もうやめるよ。生来、優柔不断の性癖(悪癖)著しいのに、思いがけなく即決即断である。だからこの文章は、いつもにない決断の早さだけが取り柄である。文意は、わがお粗末人生の一端の披露にすぎない。現在、デジタル時刻は4:05。15分の殴り書きで結文とするものである。「ひぐらしの記」は、多くはこんな実のない継続文で、わが生きた証しを記してきた。確かに、人生の苦しみは、「生きること」である。だったら、(もう、あの世が、いいかな?)と、ちょっぴり思う一文である。夜明けの光はまだはるかに遠く、私日記定番の天気模様を記すことはできない。 1月24日(火曜日)。寝床の寒さ対策はしたけれど、火の気のないパソコン部屋は、冷蔵庫の中みたいにも感じている。温まっていたわが身体は、たちまち冷えてブルブル震えている。こんな部屋では長居は無用。だから、わが文章に替えて、メディアの伝える記事を挟んで、ほうほうのていで再び、寝床へ潜り込むつもりである。【日本海側で危険な大雪・暴風雪 太平洋側でも積雪に要警戒 外出は控え安全確保を優先 tenki.jp】。山紫水明、雪月花。自然界が人間界に恵む風景にあって、シルバー(銀色)に彩る雪景色は、人それぞれに思いは異なるけれど、それでもたぶん最上位に位置している。私の場合は、まちがいなく最上位にある。ところが半面、雪景色を彩る雪は、降り方(積雪の嵩の高さ)によってこれまた、人間界に悪さをする最上位に位置する。確かに、水(海)も山(霊峰)も大暴れをして、人間界に大きな被害や苦難をもたらすことたびたびある。多くの人々に愛でられる花々と、曲がり間違えば毒花もある。その点、月は待ちに待った「月見の宴」で翳るくらいで、人体に大きな悪さをすることはない。わが子どもの頃の雪降りの日の思い出は、雪だるま、雪合戦、雪掻き、雪滑り、さらにはドンブリに新雪を取り、砂糖をかけて食べた似非(えせ)かき氷に凝縮される。雪道に転ぶことはあっても、冷たいだけで痛くはなく、ほぼ楽しい思い出ばかりである。文字どおり長い氷柱(つらら)を、ポキポキ折りながら、食べたことも楽しい思い出である。雪がこんなにも人間界に悪さをすることを知ったのは18歳で上京し、以来関東地方(東京都、埼玉県、神奈川県)に住むようになってのことである。それでもその悪さは実体験ではなく、九州(熊本)に比べて、より身近に感じていたにすぎない。結局、わが見る雪景色のつらい風景は、テレビニュースに観る雪の降り様のもたらす、人々の苦しむ光景である。日本列島の多雪地方にあっては、大雪警戒警報が出ている。それゆえ、わが雪景色礼賛は慎む覚悟で、現在は起き立ての寒さを堪えている。山沿いのわが家周辺にも、雪が降りそうである。だとしたら積もらず、チラチラ小雪が舞う程度を願っている。ひたすら願うのは、警戒警報が出ている地方および地域の人々の安寧である。今や雪景色は、心中の思い出と風景で、十分こと足りる。嗚呼、寒いなあー。だらだらと、長く書いてしまった。夜明けの光(熱源)は、まだ先である。 1月23日(月曜日)、5:28に起きている。寝床の寒さはこの二日、ごく小さな「電気行火(でんきあんか)」で対策している。功を奏して、よく眠れている。ところが好事魔多し、胃部不快感に見舞われて、気分を殺がれ、この先文章が書けない。「ひぐらしの記」は、潮時なのであろう。潮時とは、平易な日常語である。だけど、案外難しい言葉でもある。使い方を、間違っているかもしれないと思い、電子辞書を開いた。【潮時】「①潮水のさしひきする時刻。②あることをするための、ちょうどよい時期。好機。時期。」やはり、なんだか腑に落ちない。だから、この場合は潮時を用いず、こう言いかえればいくらか腑に落ちる。案外、「ひぐらしの記」を止める決断をする時なのかもしれない。しかし、決断は鈍っている。
♪大沢先生へメッセージです4♪
そうですね、3色にして良かったと思っています♪♪♪
窮屈なのは、購入時からそう思っていました(苦笑)。
香りですが、ぼくはそんなに鼻がいい人ではありませんので(笑)、たぶん家の中の空気の流れが、キッチン⇒寝室に向かっているからだと思われます。
寒すぎますね〜〜!!
朝から鍋物を食べて暖まったりしています。
花の声、まだ聞こえていませんが、話してみたいと思います♪♪♪現代文藝社編集室だより
パンデミック&Putin’s War ~その1
稲葉実
2,400円
ISBN978-4-906933-93-8
上記の文章はこの本の巻頭に掲載されている。プーチンの戦争と言われるロシアのウクライナ侵攻が2022年2月24日開始された。著者はいち早くその状況を「この2月嫌な月なり毒二つCOVIDの毒侵略者の毒」と詠んだ。満開のヒヤシンス
それにしても、そんなに香るものなのですね。このところ寒波襲来で、お勤め大変ですね。寒さに凍えて帰宅して、「お帰りなさい。お疲れ様」と花の声が聞こえるでしょう。心の持ちようで、いくらでも演出できますよね。声に出して、会話を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。ちゃんと言葉を返してくれますよ。あばら家のつらさ
♪前田さんへメッセージです4♪
そして植物は、太陽光線によって、光合成をして生きてゆくことができますね。
親なくして自分はありえない!! ですね!!共に、褒め疲れはしない
わが人生の苦しみは「生きること」
雪月花、筆頭「雪景色」
潮時
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