大沢久美子撮影 3月9日(日曜日)。雪は止んでいる。雨も降っていない。ウグイスの鳴き声はしない。窓の外に見る三軒の屋根には、薄っすらと雪が残っている。しかし、まもなく溶けてしまいそうである。なぜなら、朝日が今にも、天上、空中、地上に出番を窺っている。小雪と小雨が降ったのちの夜明けは、晴れの兆しにある。春初っ端の気象の異変は過ぎて、きょうあたりから自然界は、春本番を授けてくれるのだろうか。できればもうそうあってほしいと願っている、起き立てのわが心境である。きのうは文章を休んだ。すると、たちまち「書かない気楽さ」に陥った。現在もその延長線上にある。いったんこれに陥ると、文章の再始動には困難を極める。だから、この状態から抜け出すためには恥を晒してまでも、こんな文章を書かなければならない。しかしながらやはり、この先は書けずに、ここで指止めとするものである。書かない気楽さは、もとより「能無しと怠け者」の証しである。つくづく、つらい夜明けにある。 大沢さん、花の写真の感想ありがとうございます。庭もやっと冬枯れの状態から少し青みがかってきました。今日も夕方から雨で現在(21時55分)は雪になっています。 高橋さん、花の写真の感想ありがとうございます。白のクリスマスローズは清い感じがしますね。庭には、ほかの色のクリスマスローズもあります。 そろそろ花便りが欲しかったので、良いタイミングでした。きれいですね。土も春の色ですね。これからいよいよ奥様の出番ですね。今年も花便り楽しみです。 春になって、☆古閑さん庭園☆は、元気が出てきましたo(^-^)o 3月7日(金曜日)。鎌倉地方は、ようやく晴れの予報である。岩手県大船渡市にも雨を降らしてくれて、長く続いていた山火事も鎮火を見たようである。こののちは、火種の有る無しの確認作業が行われる。この間、消火活動をされていた関係者、怯えていた付近住民、そして被災や余儀なく避難をされていた人たちの心労がほぐされることを願うばかりである。 3月6日(木曜日)。早くなり始めているけれど、いまだ夜明け前にある(4:37)。きのうは、過ぎた「啓蟄」(3月5日・水曜日)だった。しかしながら地中の虫けらどもは、地上(地表)のあまりの寒気に怯えて、余儀なく這い出しを日延べしていることであろう。きのうの私は、自然界と人間界がおりなす、一つずつのテレビ映像に目を凝らしたり、釘付けになったりした。雨は、岩手県大船渡市に起きている山火事を鎮めてくれたかな? と、目を凝らしていた。アメリカ・トランプ大統領の施政方針演説は、どんなもんかな? と、終始(1時間40分わたり)釘付けになった。人間は自然界のもたらす恐怖に怯えて、一方では恩恵に授かりながら生きている。人類は人間界のしでかす悪態に怯えて、一方では人間のもたらす功知(こうち)に授かりながら生きている。きのうは寒気に震えながら、わが柄でもないことを実感した日だった。ネタ無しに起き出して、こんなことを書くようではやはり、「ひぐらしの記」は最後の灯火(ともしび)状態にある。こののちは寝床へとんぼ返り、天井に目を凝らし、しばし「わが、生きることの価値」を浮かべて、夜明けまでの時間を費やすつもりにある(5:14)。はたして、虫けらたちより、わが生きる価値を見出せるであろうか。なさけない。 YouTubeで見ました(笑)。 Hot! Hot!!
書かない気楽さに陥っている
大沢さんへ
高橋さんへ
古閑さんちのお庭
♪古閑さんへ『庭の花』の感想です♪
クリスマスローズは、花色が8種類あるそうですが、画像の白が1番ですね☆「山火事完全鎮火」の報を待っている
「わが、生きる価値?」
◎たまごさんへメッセージです2◎
Hot! Hot!
Hot! Hot!!
by 藤井隆
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