掲示板

坂本弘司撮影

前田さんへメッセージです!!

☆『なでしこ娘』☆ひじょうに残念でしたね〜〜☆☆
昨日本日の☆『ひぐらしの記』☆のタイトル、『感動きわまる敗戦』『スポーツがもたらす美的風景』は、素晴らしい御言葉だと思いました☆☆

大沢先生に続きぼくからもお風邪からの一刻も早い御快復を心より祈っております。

きょうも前田さんへ☆大大大エール&大大大エネルギー&大大大パワー☆を贈ります(^O^)/(^O^)/(^O^)/(^O^)/(^O^)/(^O^)/(^O^)/

お大事に

 前田さん、お風邪のようですね。暖かくしてゆっくりとお休みください。体調不良にもかかわらず、ご投稿くださりありがとうございます。

スポーツがもたらす美的風景

2月26日(月曜日)、デジタル時刻は4:53。私は腹立ちまぎれに起き出している。何たる悪天候続きだ。季節は、春待ちの人間を虚仮(こけ)にしている。私自身にかぎれば、とりわけひどい仕打ちを被っている。季節狂いのせいで、風邪をひいてしまったのだ。このところの私は、「卓球・世界選手権団体戦」(韓国・釜山)にかかわるメデイアの記事の引用文にすがって,長い文章を書いている。引用文と言っても、それだけをポッと、移記するわけにはいかない。その前後には、いくらかの文章を付け足さざるを得ない。そのこともあって、わが凡庸な脳髄は疲れている。卓球自体はすでに決勝戦を終えて、選手たちは母国へ帰還を始めている。おのずから私は、今回の世界大会の記事の引用は、(もう打ち止め)と思っていた。ところが、きょうもまた私は、引用文にすがっている。いや、どうしても引用したくなっている。なぜなら、風邪の症状などそっちのけにして、わが心の和む記事だからである。私はこんな記事に出遭いたくて、あらゆるスポーツのテレビ観戦に興じている。言うなれば、スポーツ競技のもたらす美的風景、テレビ観戦の醍醐味である。「中国の選手が撮ってるいのが微笑ましい」 日本―中国戦後に生まれた“友好の1枚”に広がる感動【世界卓球】(2/25・日曜日、19:33配信 THE ANSWER、写真:ロイター)。世界卓球団体戦(韓国・釜山)は24日、女子決勝が行われ、日本が5連覇中の絶対女王・中国と対戦し、53年ぶりの世界一まであと1勝に迫りながら逆転で、2-3で敗れた。5大会連続の銀メダルとなった。ワールド・テーブルテニス(WTT)は試合後、表彰式で撮影された“友好の記念写真”を公開。「中国の選手が撮っているところが微笑ましい」「なんて素敵な写真なんだ!」などと日本ファンから多数の反響が集まっている。【画像】。「中国の選手が撮ってるのが微笑ましい」「スポーツの素晴しさ凝縮」 日本×中国の決勝後に撮影されていた“友好の記念写真”日本が歴史的大金星までわずかに及ばなかった試合後、表彰式でメダルを授与された4か国が仲良く記念撮影を行っていた。互いを称える雰囲気が写真でも伝わってくる。自撮りをしていたのは金メダルを獲得した中国・王芸迪。白い歯を見せたその後ろに、中国代表の監督、選手が並んで笑顔で座っていた。さらにその背後には早田、平野、張本、伊藤、木原と渡辺監督が、獲得した銀メダルを手に嬉しそうにカメラに見せていた。隣には、銅メダルだったフランスと香港の選手たちの姿も。試合が終われば互いに切磋琢磨する仲間たち。爽やかなシーンだった。写真を投稿したワールド・テーブルテニス公式X(旧ツイッター)は「これらの笑顔が全てを物語っている」とこの場面を文面で表現。激闘を終えた女子たちの姿に注目していた。日本ファンも感動した様子のコメントを寄せている。「選手が互いをリスペクトする精神、感動しました」「いい写真だ。スポーツは素晴らしい!」「中国の選手が撮っているところが微笑ましいです」「試合中とは別人だわ」「激しく争うライバル同士だけど、試合が終われば、みんな仲良し」「うわー!なんて素敵な写真なんだ!」「いい写真は何度見てもいい写真」「こんなスポーツの素晴しさが凝縮された良い写真ってある?」優勝には惜しくも届かなかったが、日本の選手がプレーとその振る舞いでファンを沸かせた今大会。最後も気持ちよく締めくくられたようだ。素晴らしい写真をここに張り付ける技術をもたない私は哀れだ。現在、5:28。文章の途中立って、私は枕元に置く市販の風邪薬を取り出し、蛇口をひねり服んだ。引用文はありがたいものである。僅かな時間の書き殴りで済んだ。ゆえに、風邪は長引きそうにない。だけど、甘えてはならないと、自分自身を戒めている。やがて夜明ければ、季節狂いのきょうの天気が気になるところである。

わが涙腺が緩んだ、「感動きわまる敗戦」

2月25日(日曜日)。「あすも、卓球のことを書きそうである」。この予告にしたがって私は、きのう「卓球・世界選手権団体戦」のことを書く。これまで、このことに関して何度書いてきたことは、きょうで書き止めである。実際にはわが文章はそっちのけにして、手っ取り早くメデイアが伝える引用文にすがっている。それでも、その前には心中に浮かべていたことを書く。それはあらゆる戦いにつきまとう、勝敗を分ける常套語であった。もちろん、わが生涯学習における現場主義のおさらいである。戦争における勝ち負けの表現は、おおむねこれ一辺倒しか浮かばない。すなわち、勝てば戦勝(国)、負ければ敗戦(国)である。敗戦に対しズバリ、勝戦とは言わない。数々、浮かべていたことは、スポーツの試合における勝ち負けの表現だった。これには試合の内容に応じて、勝ち負けを表す様々な表現がある。私はそれらのいくつかを浮かべていた。辛くも勝つ(辛勝)、惜しくも負ける(惜敗)、快い勝ち方(快勝)、惨めな負け方(惨敗)、木っ端みじんに打ち負かす(完勝)、ぐうの音も出ない負け方(完敗)、などなどである。これらの中から選べば、きのうの決勝戦における日本の女子チームは惜敗、対する中国チームは辛勝だった。以下は、メデイアの伝える引用文である。【世界卓球】日本女子、53年ぶり世界一ならず涙 中国と歴史的激闘の末…悔し銀メダルも大健闘に会場拍手(2/24・土曜日、23:42配信 スポニチアネックス)。卓球・世界選手権団体戦第9日(2024年2月24日 韓国・釜山)。女子決勝が行われ、日本は2-3で中国に敗れ、5大会連続の銀メダルとなった。日本は張本美和(15=木下グループ)、早田ひな(23=日本生命)、平野美宇(23=木下グループ)でオーダーを組み、伊藤美誠(23=スターツ)と木原美悠(19=木下グループ)が応援に回った。1番手で世界16位の張本は同1位・孫穎莎に挑戦。世界女王に食い下がったが、0-3でストレート負け。2番手の世界5位・早田は、同3位で東京五輪金メダリストの陳夢を逆転の3-1で下し、1-1のタイに戻した。世界18位の平野は世界ランク2位・王芸迪にストレート勝ち。2-1として、第4試合の早田につないだ。第4試合は早田と孫の日中エース対決。第1ゲームは2-11、第2ゲームは巻き返しを見せたが7-11と連続で落とした。第3ゲームは一進一退の攻防の中、力を振り絞ったが6-11でストレート負けを喫した。2-2で15歳・張本に命運が託された。最終決戦に臨んだ張本は東京五輪金メダリストの陳夢と対決。第1ゲームを11-4で先取すると、第2ゲームではラリーの応酬の中で、7-11でタイとなった。第3ゲームは攻め込んだが8-11で落とし逆転を許した。それでもサーブを工夫するなど相手を揺さぶるなど奮闘。第4ゲームを落として万事休した。重圧の中で戦って敗れた張本。試合後、早田らチームメートに抱きしめられて涙をぬぐった。それでも最強・中国を相手に堂々のプレーを見せた。手に汗握る激闘を展開した日本チームに会場からは大きな拍手や歓声が贈られた。負けても勝ってもスポーツの試合には涙腺が緩む感動がある。ところが、戦争の勝ち負けは、共に涙が尽き果てた残酷さばかりである。

春の足音を聞きながら「冬ごもり」

2月24日(土曜日)、夜明けまではまだ遠い3:42、パソコンを起ち上げて眺めた時刻である。起き出してくると私は、雨戸開けっ放しの前面の窓ガラス際に佇み、一基の外灯が灯る道路を見た。雨は降りやんで、雨の跡は薄れて、かなり乾きはじめていた。しかしながら現在、寒気は取り残されて、わが身体はブルブルと震えている。一方、精神は破れたゴム風船のごとくに、ペシャンコになっている。2月の末近くにあって、このところのような天候不順は、わが記憶にない。換言すればたぶん、初体験である。とりわけきのうは、一日じゅう小雨まじりの酷い寒気に見舞われた。据え置き型のガスストーブは、熱気を飛ばし続けていた。しかし私は、茶の間のソファに背もたれて、これまた一日じゅう身を竦(すく)めていた。窓ガラスを通して眺めていた外の様子は、小雨が降り続ける寒々しい風景だった。この風景がわが身を竦め、縮(ちぢ)こませていたのである。現在の寒気は、きのうの延長線上にある。寒気に慄いて、駄文を綴る価値(甲斐)があるであろうかと、自問を試みる。答えは、綴る価値は無さそうである。そうであればこのところ書き続けていた「卓球・世界選手権団体戦」(韓国・釜山)における、いまだ途中結果のことを記して、再び布団の中へ潜ることにしたのである。日本の男子チームは、「パリ、オリンピック」の代表権を得たのちの宿敵・中国戦において敗れて、すでにトーナメント戦から姿を消して、メダルには届かずじまいである。一方、女子チームは、きのうの準決勝戦の対香港戦に勝利し、きょうの決勝戦へ進み、銀メダル以上を確定した。決勝戦の相手チームは、戦前から闘争心を剥き出しにしてきているこれまた中国である。日本の男女チームは共に、中国チームを倒すことを宿願にしてきた。なぜなら中国は、長年揺ぎ無い卓球王国である。それゆえに日本チームは男女共に、中国に勝たなければ世界制覇、すなわち頂上にはありつけない宿命にある。手許の電子辞書を開いた。「宿願:年来の願い。宿命:前世から定まっている運命」。わかりきっているこんな言葉はどうでもいい。卓球においては男女チームを通して、中国に勝つことはもはや日本国民の宿願でもある。いやいつかは、宿命と言える日が訪れるであろうか。あえなく、男子チームはすでに敗れた。ところが、女子チームはきょうの決勝戦へ勝ち進み、念願の中国チームと相まみれる幸運にありついている。日本のサッカーの代表チームは「なでしこ」であり、すると卓球の場合は、「なでしこ娘」でいいだろう。そして、今夜の私はテレビ観戦(声援)を通して、なでしこ娘の健闘に釘付けとなる。まさしく熱闘、熱々(アツアツ)に恵まれて、寒気が遠のくこと請け合いである。あすも、卓球のことを書きそうである。きょうのわが夫婦には、卓球クラブの練習へ行く予定がある。しかし、あいにくの雨降りと寒気に出遭えば、茶の間のソファに背もたれて、「冬ごもり」を続けることとなる。あな! 恨めしや。

スイセン

 大沢さん、スイセン結構ありますね。一斉に咲いたら見ごたえがありますね。

♪大沢先生へ『望月窯だより』の感想です♪

大沢先生、2泊3日の望月窯行き、たいへんお疲れさまでございました。
画像からは、望月窯に春の訪れがたくさん感じられて、今後が益々楽しみになりましたねーーー♪♪♪

大沢先生の『常緑樹 人の顔画像』☆第2回オモシロ写メ大賞☆候補作にノミネート!!

大沢先生が御投稿された野木駅の『常緑樹 人の顔画像』ですが、☆第2回オモシロ写メ大賞☆の臨時選考会議を開いたところ、「今後の変化に期待したいです。」との意見が多数あり、ひとまず☆第2回オモシロ写メ大賞☆候補作にノミネートされました事を御報告申し上げます☆☆

望月窯だより

2024_02_21hukinotou-1.jpg 2024_02_21suisen-0.jpg

 古河の庭や畑の落葉はお掃除してすっかりなくなった。土の表面が見えているので、水仙がたくさん葉を伸ばして、堅いつぼみがたくさん顔を出している。近所の人が持ってきてくれた太めの蕗の芽(フキノトウ)が、先回の時は三個取れたが、今回は花が咲いていた。ノブキの方はほんのわずか固い芽がのぞいていた。次回に訪れた時にはもう花が咲いているだろう。