坂本弘司撮影 前田さん、夏風邪が治って良かったですねーー*(^o^)/*\(^o^)/ 10月6日(日曜日)。買い替えた風邪薬はたった一度の服用で、副作用なく症状を止めました。うれしくて、繰り返します。夏風邪は治りました。ほぼ、夜明け頃の定時に目覚めています。ただ、起きることなく、二度寝をむさぼります。夜明けの様子は、雨、風、曇り、晴れ、いずれか、わかりません。 10月5日(土曜日)。起き出して来るや否や私は、傍らの窓ガラスを開けて、右腕を空中へ伸ばし、手の平を広くして振ってみた。雨粒が二つ当たった。私は直下の道路を凝視した。道路には隈なく落葉が散乱し、道路そして落葉共に、生々しく濡れている。就寝中は気づかなかったけれど、結構強い風雨の夜の証しである。しかし現在は、夜来の雨は今にも止みそうな小雨模様である。就寝中の私は、用無しの補聴器は両耳から外している。さらに、メガネや入れ歯も用無しのため、三つの器官補助器は外している。メガネや入れ歯はともかく、補聴器を外しているせいで、かなり強い雨・風だったようだが、知らぬが仏で寝入っていた。さて、私は自認する愚か者である。就寝前にあっては、まだ風邪薬を服んでいる。おとといまでの私は、「コルゲンコーワの鼻炎カプセル」を服んでいた。ところがこれが切れて、きのうの私は風邪薬を目当てに、買い物に出かけた。行き先は、普段のわが買い物の街「大船」(鎌倉市)である。いろんな買い物メモは後にして、私は真っ先に馴染みのドラッグストア「ダイコク」へ向かった。風邪薬と表記されているコーナーにしばし佇み、値段を比べかつ効きそうなものを目や手で漁った。入店前は迷うことなく、切れた従前の物をさっと手にするつもりだった。ところがその場にあって、長く迷ってしまった。挙句、購入を決め手にしてレジへ向かったのは、外箱に「エスタック総合感冒」と記された風邪薬だった。私は長年馴染んでいた風邪薬に、とうとうこの場で見切りをつけたのである。就寝前に、新たな風邪薬を服んだ。起きて、今なお効いたかどうかはわからない。効き目の確信には一つ、主訴あるいは副作用など構わず、こんな証しがある。確かなところではそれは、確かな副作用だが寝坊助を被るかどうかがある。ところが今朝の私は、寝坊助を被ることなくすんなりと起き出している。これを鑑みて現在の私は、効き目は副作用さえない風邪薬を買ってしまったのかと、案じるところにある。私は市販の風邪薬に頼り、夏風邪を拗(こじ)らせている。ゆえに現在の私は、後の祭りだが当住宅地にある掛かりの「S医院」へ、風邪の兆しのおりいち早く行くべきだったと自戒している。長引いている夏風邪に纏(まつ)わる、悔しいこれまでの顛末(てんまつ)である。これまでと区切りをつけた顛末ゆえに、本当の顛末はまだ先送りである。小雨は止んでまだ朝日は昇らないけれど、秋の空特有にのちには晴れるだろう。買い替えた風邪薬の著効、いやそれどころか効き目は、まったく感じていない。眠くはないけれど、鼻先がムズムズしている。 10月4日(金曜日)、夜明けの空は雨が止んで晴れ間が覗き始めている。この先、秋天高い秋晴れになれば万々歳である。ところがそうは望めそうにない。このところの天候は愚図ついている。なぜなら気象予報士によれば、日本列島の地方や地域にあっては、雨の予報が多く散らばっている。ゆえに晴れの予報の関東地方であっても、ゆめゆめあてにはならない。せっかくの好季節にあっても、このところの天候は愚図ついている。「女心と秋の空」。時々刻々、どう変化(豹変)するのか? 気懸りな秋の空である。それでも頃は、確かな中秋の好季節にある。だから、天変地異の鳴動さえなければやはり、現在は一年じゅうで最も凌ぎ易い季節にある。地震に次いで恐れている台風にあって17号は、身体に大きく感知することなく、いつのまにか無難に去っている。それに続く18号台風は、ドンガメの動きを凌ぐのろまな吹きようで、未だに東シナ海あたりをウロチョロして北上中という。私は18号にあってはいち早く現在は、先島諸島あたりと書いた記憶がある。もちろんわが出まかせでなく、不断から信頼する気象予報士の予報を信じてのことである。この記憶をよみがえらすと18号台風は、北上はやめて逆に南の方へ下ったのかと思わざるを得ない。自然界の気象のことゆえに私には、珍紛漢紛(チンプンカンプン)である。だけど、大型台風と言う気象予報士の予報にたいして私は、早やてまわしにそれを恐れていた。このこともあって私は、さ迷う18号台風には今のところ、かなりの安堵(心)をおぼえている。そしてできれば18号もまた17号に続いて、日本列島への上陸はなく途中どこかに、消え去ってほしいと願っている。地震と台風すなわち二大の災禍さえなければ、秋の季節にはほかの気象の災いは小物ばかりである。なぜなら秋には、春のように長雨や嵐はなく、さらには夏のように雷雨や竜巻も稀である。風邪薬の服用はいまだに継続中である。しかし、きょうはいくらか寝坊助を免れて、朝へ引きずらずいまだ夜明けの寝起きにあって私は、こんな思いをたずさえていたのである。確かなネタなく、行き当たりバッタリの文章でお茶を濁し、継続の足しを目論んでいるのは、わが不徳の顕れと確かなその証しであろうか。おやおや、秋晴れへ向かうと思えていた天候はわが予測に背いて、小雨を降らし始めている。しかし、長雨にはなりそうになく、やがては晴れるだろう。なぜなら秋空は、良くも悪くも女心と同様に変わり身(豹変)速く、どちらかに転化するであろう。ところが幸運にもきょうは、わが心中にはまだ、この先確かな秋晴れの予感が渦巻いている。 前田さん、夏風邪がなかなかよくならず、たいへんですね。 大沢先生、2泊3日の望月窯行き、たいへんお疲れさまでございました。 十月一日から二泊三日で古河の実家へ行ってきた。念願の彼岸花が見られた。父母が存命の頃この光景を思い描いて毎年球根を植え続けたけれど、なかなか思うように丁度満開の時期に訪れることが出来ず、今年初めて出会うことが出来た。 10月3日(木曜日)。夏風邪は未だに治りきらずに、風邪薬の服用が続いている。そのせいできょうまた寝坊助を被り、起き出しは夜明けを過ぎて「朝」にある。夏風邪が長引いて、このところは肺炎にでもなっているのかな? と、ちょっぴり危惧している。こんな状態を慮(おもんぱか)られて高橋弘樹様は、風邪治しの便法(処方)を授けてくださっている。高橋様のわが身に余る情け(人情)には、謹んで感謝と御礼するところである。それなのに私は、情けに背いて今なお実践を怠っている。恥知らずと言うより私は、根っからの愚か者である。治りきらない夏風邪と情け知らずの悪徳のせいで、現在のわが心象は憂鬱状態にある。おりしも、わが失態を蔑(さげす)み、半面心象を癒してくれるかのように、心地良い秋の朝風が肌身に当たっている。おのずから心象は癒されて、少しずつ潤い始めている。しかしながらやはり、寝坊助を被り起き出しが遅れ、挙句、切迫時間に急(せ)かされて、文章を書く気分は阻害されている。せっかくの好季節にあって、わがとちり(失態)のせいで台無しである。ゆえにきょうはこの先は書けず、パソコンを閉じて朝御飯の準備へ向かう。懸念している二つの台風すなわち17号と18号は、現在どのあたりをうろついているのであろうか。現在、それらの影響は見えず、見渡す限りにのどかに朝日が照り始めている。

◎前田さんへメッセージです◎
◎『エスタック総合感冒』◎に買い替えた前田さんの◎好判断◎でしたo(^-^)o
2回目のゆっくりお休みください(o^^o)文章は日曜日
夏風邪と逆らう風邪薬
「女心と秋の空」
前田さんへメッセージです2
鼻のうがいは、あくまで参考ですから、お気になさらずに。
いきなり「実践せよ!!」と言われても、鼻ですから、コワくて(笑)、二の足を踏んでしまいますよね。
兎に角、前田さんの1分1秒でも速い夏風邪からの御快復を毎日祈っているところです。♪大沢先生へ『望月窯だより』の感想です♪
整然と並んだ彼岸花は、望月窯の広大さを物語っているようで、見ている者を楽しませる以上の感動を与えてくれますね☆☆☆☆☆☆☆
やはり望月窯のヘチマは大型ですし、干したヘチマタワシの画像は新鮮で、ヘチマ水は、☆美肌効果☆でなによりでしたね☆☆
栗拾いやサツマイモ&ミョウガの収穫で、『秋満載の望月窯』がたくさん感じられる御投稿でした♪♪♪♪望月窯だより
今回はようやく秋めいた日に訪れることが出来、栗拾いをしたり、ヘチマのタワシを作ったり、ヘチマ水を作ったりと、草むしりの合間を縫っての秋を楽しむことが出来た。ヘチマ水は丸一日でペットボトルに一本採れた。日差しで焼けて火照った肌にペタペタと塗って、気のせいとばかりは言えない美肌効果を実感した。
サツマイモやミョウガの収穫も出来た。ダイコンが双葉を出して五㎝ほどに伸びていた。例え少量でも、収穫は楽しいひとときだ。夏風邪を引きずり、繰り返す文章







