坂本弘司撮影 夏の名残の色を感じます。力強くて元気色ですね。秋の風情もいいですが、寒さを感じる朝方は、夏の暑さが恋しい気がします。私はいつも言っているのですが、冬の寒さより夏の暑さが好きです。「暑い、暑い」と言いながら過ごす夏も過ぎてみれば懐かしく感じます。水不足と暑さで育たなかった野菜たちのことを忘れてしまっています。 猛暑だった頃は、ぼくが働いている店のお客さん方が「ほんとうに秋は来るのかな〜〜??」と心配の声が多数ありましたが、秋が来て、本当に良かったですねーー*(^o^)/*\(^o^)/ 秋来ても変わらぬ花の鮮やかさ ありがとうございました。 大沢先生、ご感想ありがとうございます。 きっと楽しい旅だったのでしょう。ゆったりとした旅の情景が浮かんできます。民宿の温かなおもてなし、外は雪景色。思いがけず長靴を借りての雪道の散歩も、牧場までの道のりは雪を踏みしめてだったのでしょうか。前日の夜、民宿の家族の夕食に誘われた温かなぬくもりを抱いている身には寒さも何のそのです。せっせと食事を運んでくれた民宿の娘さんの姿が浮かんできます。 氷の平湯大滝雪に脚埋まる 民泊の子に誘われ家族の食卓 民泊の朝目玉焼きを玉子焼きに 民泊の夜食事運ぶ娘 雪の平湯温泉長靴借りし民泊 雪の平湯温泉熊牧場へ長靴 かつての旅の思い出を詠んでみました。 パリの夜道に迷う アビニョンの売店売り子にストローもらう アビニョンのホテル礼拝堂の十字架 モンマルトルのアパートスチュワーデスと呑む リヨンのイタリアンオリーブ油とワイン間違う ニースの子どもたちわがポケットに手を突っ込む 大沢先生は陶芸もまたやられるのですね。
古閑さんちのお庭
古閑さんの奥様は、今年の夏はお花を咲かせるのは大変だったでしょうね。私たちは見る側でいつも贅沢をさせてもらっています。秋から冬に向かって、古閑さんちのお庭は衣替えですね。花々はどんな衣をまとうのでしようか。♪古閑さんへ『庭の花』の感想です《俳句篇②》♪
そこで一句、古閑さんへ贈ります。
古閑さんの今後の御投稿も楽しみにしています♪♪旅の思い出
本当に楽しい旅でした。
平湯温泉での滞在と民宿のご家族との触れ合いが、今でもあたたかい気持ちにさせてくれます。
句にしたこと以外にも多くのことがありました。
懐かしいです。よみがえる旅の宿
平湯温泉
自由律俳句
陶芸
写真は花瓶でしょうか。
焼け焦げたようなライン、砂の混じった表面、青みがかった紋様とグレーの紋様との交互の繰り返し。
どことなく、古代の土器を想像させるようなエネルギーのある陶器のように見えます。
こうした表現を、陶芸ではどのように行っているのかまではわかりませんが、陶芸もまた、可能性のある表現形態のひとつなのだなあと思いました。
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