ひぐらしの記 尽きない、ふるさと慕情(摩訶不思議) 8月21日(水曜日)。網戸を覆った窓ガラスを開くと網戸から、熟(う)んだ夏風に変わり、初心(うぶ)な初秋の風が爽やかに吹き込んだ。季節はすでに夏を過ぎて、すっかり秋モード(装い)にある。いくらか寂しく、いくらかうれしい感情が迸(ほとばし)る... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 夏は終わりかけている 8月20日(火曜日)。就寝前には四囲の網戸から風が吹き込んでいた。いつもは網戸にカーテンを掛けて寝るのに、そのためすべての網戸に窓ガラスを重ねた。起き出して来て、傍らの窓ガラスを開いた。びっくりするほどに冷えた風が吹き込んだ。直下の道路を眺... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 夏の行楽、好事魔多し 8月19日(月曜日)。職業や仕事を持つ人にとっては、行楽や享楽の後の物憂い仕事始めの人なろう。あらためて机上のカレンダーに見入っていると、先週末の10日(土曜日)から、「山の日」(11日・日曜日)、そしてその振替休日(12日・月曜日)、さら... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 雨台風の恵み 8月18日(日曜日)。台風は九分九厘の害と、一厘の益をもたらす。こんな突拍子もないことを心中に浮かべて、起き出している。台風のもたらす害は、あえて言うこともない。だから、益と感ずることだけを書けばこんなことが浮かんでいる。特に今回の台風はわ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 ミニ台風去って、秋の装い 8月17日(土曜日)。台風7号一過の清々しく晴れた、夜明けが訪れている。恐怖心を抱いてその上、なんらかの被害を懸念していた台風7号は、恵みの雨をもたらしただけで、大過なく過ぎ去っている。しかし、わが家には被害なくとも、台風の渦に巻き込まれた... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 雨が降りました 「8月盆」送り日(火)の(8月16日・金曜日)にある。現在のデジタル時刻は、4:15と刻まれている。接近中の台風7号のもたらす雨とはいえ、待望久しき雨の夜明け前にある。明日にでも襲う台風の脅威はさておいて、私は雨の夜を心底より歓迎している。... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 終戦記念日 「終戦記念日」(昭和20年・1945年、8月15日)。79年過ぎて、令和6年・2024年、8月15日8木曜日)の夜明けの朝を迎えている。雨なく朝日輝いて、昼間になれば戦雲消えた当時の空のごとく、真夏の炎天が訪れそうである。当時の故郷(熊本県... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 手に負えない夏 人間界は「八月盆」の最中にある(8月14日・水曜日)。「パリオリンピック」のテレビ観戦を終えて、現在のわが関心事は、「干天の慈雨」を望む日々にある。雨が降った日の記憶はすっかり忘却し、そののち雨無しの日はもう何日間続いているだろうかと、数え... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 生存の証しの文章 「山の日」(8月11日・日曜日)。これにともなう「振替休日」(8月12日・月曜日)を含めて、三連休明けの(8月13日・火曜日)を迎えている。私は前月(7月30日)に文章を書いて以降、月が替わり今月(8月)になってもきのうまで、文章は休み続け... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 体操男子団体戦、「体操金メダル」 7月30日(火曜日)。青く日本晴れの夏の朝が訪れている。きょうは以下のことだけを書いて、それを記録に留めて指休めを決め込んでいる。昨夜は3時過ぎまで、「パリオリンピック」の競技のテレビ観戦ののち、慌てて床に就いた。競技のテレビ観戦のメインは... ひぐらしの記前田静良