ひぐらしの記

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春の陽光

3月28日(木曜日)。寒くも暑くもない、ようやく春の季節に違わぬ夜明けが訪れている。欲張って願うところは、眩しい朝日の輝きである。しかし、願いは背(そむ)かれて、どんよりとした曇り空である。ゆえに、わが寝起きの気分はどんよりとくすんでいる。...
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季節の恵みは晴れ! できれば「春爛漫」

3月27日(水曜日)。夜明け前にあって雨は止んでいる。きのうの気象予報士によれば、きょうの昼間は晴れの予報である。オマケに気象予報士は、日本列島各地の桜の開花時期の伝えにおおわらわだった。春の天気予報は毎日、こんな春らしいのどかなことを願い...
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春は嘘つき。私は案山子

3月26日(火曜日)。春は嘘つき。夜明けてきょうもまた小雨模様です。しかしながら寒気は遠のいていて、きょうもまた私は、寝坊助を被っています。だからと言って、二日続けて引用文にすがることには忸怩たる思いに陥り憚れます。ゆえにこの先、文章は休み...
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記録づくめの歴史的快挙、「尊富士、優勝」

3月25日(月曜日)。夜明けて、シトシト雨が降っている。書けば、体調不良のことばかりである。だから、書きたくない。ゆえに、引用文にすがって、気分直しを図っている。記録づくめの歴史的快挙は、世の中の出来事にあって、素通りでは済まされない。  ...
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寝坊助の恩恵(名文二つ)

3月24日(日曜日)。「春うらら」のせいで寝坊した。それゆえにわが文章は書けず、ネット検索で名文の一部にすがった。いまだに寝ぼけ眼(まなこ)だけれど、確かに春の目覚めは心地良い。  「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫...
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彼岸明け

3月23日(土曜日)。季節はめぐり彼岸が明ける。こののちは、北上を続けている桜だよりが本格化する。学び舎にあっては卒業式、実業界や役所にあっては、人事異動が真っ盛りである。一年は元日を起点にして、大晦日までめぐる。ところが、社会の出来事は、...
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パソコン復旧の悦びにことよせて、駄文厭わず

3月22日(金曜日)。夜明け前にあって寒気が戻り、心が萎えている。きのうは突然、パソコン不調に見舞われた。パソコン不調は体調不良を超えて、わが心を悩ました。ところが、あれこれとやっているうちに復旧した。このときの悦びはこれまた、体調の持ち直...
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通院、副作用疑いの結末

3月21日(木曜日)。きのうの「春分の日」(春彼岸の中日)が過ぎて、いよいよ季節は春本番へ突入する。寝起きの気温はいくらか低く、そのぶん寒気がわが身に堪えている。しかしながら、春彼岸相当の気温なのであろう。望むところはこの先、寒の戻りはたま...
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春分の日

「春分の日」(彼岸の中日。3月20日・水曜日)の夜明け前にある(5:06)。「暑さ寒さも彼岸まで」。この日を境にして寒気は遠のいて、わが日常生活は気分的には楽になる。しかし現在の私は、身体の部位の痛みに悩まされている。それゆえに、精神状態は...
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切ない文章

3月19日(火曜日)。頃は好し、おととい(3月17日)から、「春彼岸」に入っている。ところが、春特有に寒気がぶり返し、わが身に堪えている。このところの暖かさに気を許していたために余計、寒気はわが身に沁みている。  さて、きのうはわが体調(身...