文芸誌『流星群』のご案内
41号(2019年6月1日発行予定)の原稿を募集します。
現代文藝社では、書店に並べられている営利を目的とした投稿誌や同人が集って発行する同人誌等とはまったく異なった形の文芸誌『流星群』の発行に踏みきり、広く一般から掲載作品を募集しています。従来の文学活動に捕らわれない自由な発想での参加を待っています。
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流星群作品応募規定
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流星群バックナンバーの紹介
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口座名義 現代文藝社
第39号
■シナリオ「十八歳の小径」武内和子■随想「四明のこと― ベルグソンの笑い ―」清水貞夫/「さよなら、三代目」富田文昭/「私の俳句修業」浅香冨士太■童話「川と夜風と蛙たち」坂本光司■医事評論「医者が気付かない糖尿病の特性について」黒田昌紀■小説「白い棺」竹本道正/「C君の心の旅路D『岡上のジョゼ」佐光千尋/「魂鎮めの郷二」大沢久美子■表紙 増田博一
ISBN978-4-906933-55-6第38号
■随想「この夏に壊れた物」富田文昭/「四明のこと― 芭蕉と俳論と ―」清水貞夫/「マークU」前田静良■小説「C君の心の旅路C『岡上の最愛の子」佐光千尋/「白い棺」竹本道正/「ある郵便元局長の死」浅香冨士太/「魂鎮めの郷」大沢久美子■詩「晩秋」坂本光司■スポーツ評論「ボクシング軽量級は世界タイトル二階級以上制覇の価値への疑問」黒田昌紀■表紙 増田博一
ISBN978-4-906933-45-7第37号
■小説「C君の心の旅路B岡上のアクトレス』」佐光千尋/「白い花」坂本光司/「夜の兆し」浅香冨士太/「白い棺」竹本道正/「父の手記(最終回)」大沢久美子■詩「胸、キュン」森由美子■随想「四明のこと― タルホと映画 ―」清水貞夫/「挑戦」古閑忠義■臨床心理学持論「ストーカーやその他『心の傷』のある人物達への心理治療の可能性」黒田昌紀 ■表紙 増田博一 ISBN978-4-906933-45-7第36号
■紀行文「雨と虹の国、アイルランド」森由美子 ■随想「四明のこと」― 幻離即論について ―清水貞夫■歴史比較法学「大宝律令、大日本帝国憲法、日本国憲法の憲法としての特徴」黒田昌紀■詩「移ろい」坂本光司■小説「C君の心の旅路A『岡上の秋刀魚の味』」佐光千尋/「暗室生活」島田 渓/「交響曲第二十三番」細見昌平「白い棺」竹本道正/「オレンジ」田崎ゆき子/「消えた」佐藤俊計/「父の手記」大沢久美子■表紙 増田博一
ISBN978-4-906933-35-8第35号
■小説「消えた」佐藤俊計/「招待」坂本光司/「交響曲第二十二番細見昌平/「白い棺」竹本道正/「C君の心の旅路@『ウイークエンドは岡上で』」佐光千尋/「父の手記」大沢久美子■随想「四明のこと」― 幻想と觸背の美学 ―清水貞夫/「動物、といえども」紫みほこ/「パソコンとの出合い」古閑忠義■国際関係論 「日本にとって外交上モンゴルの重要性」黒田昌紀 ■表紙 増田博一 ISBN978-4-906933-35-8
第34号
■随想「私の終戦前後のこと」紫みほこ/「四明のこと― 觸背美学再読 ―」清水貞夫■歴史法学「江戸時代より以前と明治維新後との法律、法制度の継続性」黒田昌紀■小説「白い棺」竹本道正/「短編二題交響曲第二十番 交響曲第二十一番」細見昌平/「深遠」島田 渓/「青年と未来」坂本光司/「このまま死んでたまるか」佐藤俊計/「父の手記」大沢久美子■表紙 増田博一
ISBN978-4-906933-29-7第33号
■随想「思い出」坂本光司/「私の愛読書『ごんぎつね』」紫 みほこ/「四明のこと」― 蝶夢居士との旧誼 ― 清水貞夫■短歌「若紫女人抄」倉坪智博■歴史法学「明治初期のマリア=ルス号事件の裁判の判決による、江戸時代前と明治以降との法制度の連続性 」黒田昌紀■詩「前に進め」中島省吾■小説「短編二題」交響曲第十六番 交響曲第十七番細見昌平/「白い棺」竹本道正/「このまま死んでたまるか」佐藤俊計/「太陽と月と星が輝く大地(十二)最終回」大沢久美子■
表紙 増田博一
ISBN978-4-906933-25-9第32号
■小説「『妻の家出』〜御影和己のつぶやきC〜」佐光千尋/「このまま死んでたまるか」佐藤俊計/「白山禅定道と或る女性」島田 渓/「短編二題 交響曲第十六番・交響曲第十七番」細見昌平/「白い棺」竹本道正/「太陽と月と星が輝く大地(十一)」大沢久美子■随想「四明のこと― 畸人小伝九々鱗 ―」清水貞夫■新行政組織論「民主党政権が作るべきだった国家戦略室の自治体出身者による新官僚組織」黒田昌紀■表紙 増田博一
ISBN978-4-906933-18-1第31号
■提言「国の金融資産の三割をドルで保有する戦略― 異次元金融緩和のその次の一手 ―」 灰谷元秀■随想「嘘」紫みほこ/「四明のこと― 京都私立独逸学校 ―」 清水貞夫■犯罪捜査検証「世田ヶ谷一家殺人事件の犯人像」黒田昌紀■小説「おしまさんとキチ(9)」大倉数子/「白い棺」竹本道正/「短編二題 交響曲第十四番・交響曲第十五番」細見昌平/「夢の残り」倉坪智博/「このまま死んでたまるか」佐藤俊計/ 「『ONLY ONEの人生』〜御影和己のつぶやきB= 後編=」佐光千尋/「太陽と月と星が輝く大地(十)」大沢久美子■表紙 増田博一
ISBN978-4-906933-09-9第30号(完売)
■小説「まぼろしの光景 」島田 渓/「逢ふ日に」倉坪智博/「おしまさんとキチ(8)」大倉数子/「短編二題 交響曲第十二番・交響曲第十三番」細見昌平/「白い棺 」竹本道正/『ONLY ONEの人生〜御影和己のつぶやきB〜=前編=』佐光千尋/「このまま死んでたまるか」佐藤俊計 /「太陽と月と星が輝く大地(九)」大沢久美子■外交評論「日本の北方領土に関する対ロシア外交の二つの方法 」黒田昌紀■提言「高齢者割引制度を拡充して経済を活性させる方法 」灰谷元秀■随想「蜘蛛 」紫 みほこ「四明のこと― 芝居と演劇と ―」清水貞夫■表紙 増田博一
ISBN978-4-906933-09-9第29号
■随想「四明のこと 」― 笹舟博士の俳句 ― 清水貞夫■実践心理学 高価な箱庭セットに代わる誰でも安価にな行える代替箱庭療法 黒田昌紀■童話「月見草のパーティー 」紫みほこ■小説「一本の缶コーヒー」竹本道正/「落花生」倉坪智博/「短編二題 交響曲第十番 交響曲第十一番」細見昌平 /「このまま死んでたまるか」佐藤俊計/「おしまさんとキチ(7)」大倉数子/「太陽と月と星が輝く大地(八)」大沢久美子■表紙 増田博一
ISBN978-4-906933-04-4第28号
■小説「このまま死んでたまるか」佐藤俊計/「交響曲第六番」細見昌平/「一本の缶コーヒー(一)」竹本道正 /「おしまさんとキチ(5)」 大倉数子/「しょう、しょう、いじましい咄 〜御影和己のつぶやきA〜 」佐光千尋/「太陽と月と星が輝く大地(七)」大沢久美子■短歌 「遥かなる浪江よ 2011年3月11日に」倉坪智博■随想「四明のこと―― 新傾向俳句 ―― 」清水貞夫■提言「普天間基地移転問題について 」灰谷元秀■スポーツと地域社会文化論「元阪神タイガース、ジーン=バッキー投手の故郷ルイジアナ州のケイジャン社会の特性と歴史的背景 」黒田昌紀■詩「泣いてなんかいられない」中島省吾/「執着」大沢久美子■表紙 増田博一
ISBN978-4-901735-94-0第27号
■小説「伏木」遠矢徹彦 /「川辺のアトリエ」島田 渓/「狐塚三丁目の噂」倉坪智博/「おしまさんとキチ(6)」大倉数子/「短編二題 交響曲第八番 交響曲第九番」細見昌平 /「一本の缶コーヒー」竹本道正/「このまま死んでたまるか」佐藤俊計/「太陽と月と星が輝く大地(六)」大沢久美子■詩「おおきなそらのした 」中島省吾■童話「ケンちゃんとチューリップ 」紫 みほこ■随想「四明のこと― 京・大阪の文芸界 ― 」 清水貞夫/「人生五十年」渡辺行郎/「黒人大学歴史論 日本のプロ野球で活躍したアメリカ黒人選手達の出身校、アメリカ黒人州立大学の歴史 」黒田昌紀■表紙 増田博一
ISBN978-4-901735-98-8第26号
■小説「身から出た錆 〜御影和己のつぶやき@〜」 佐光千尋 /「砂丘の蝶」島田 渓 /「交響曲第六番 」細見昌平 /「おしまさんとキチ(4)」大倉数子 /「無花果どろぼう(最終回)」佐藤俊計 /「太陽と月と星が輝く大地(五) 」大沢久美子■歴史検証「キング牧師暗殺の疑問 −史料による検証と私的捜査による検証」黒田昌紀■エッセイ「掌篇エッセイ二題 」新納三郎■提言「東日本復興財源捻出方法私案 」灰谷元秀■ノンフィクション「流しの伸二(三) 」竜しぶき■表紙 増田博一
ISBN978-4-901735-81-0第25号
■小説「おしまさんとキチ」(3)大倉数子 /「夏すぎて」竹本道正
「交響曲第四番」細見昌平/「幻夜暗転」田崎ゆき子/「交響曲第五番」細見昌平/「無花果どろぼう(二)」佐藤俊計/「太陽と月と星が輝く大地(四)」大沢久美子■随想「四明のこと−国画創作協会− 」清水貞夫/「恋情する良寛」倉坪智博/「箱根家」渡辺行郎■経済比較史「EU通貨統合による問題と、過去に於けるアルバニアと他国との通貨統一による経済破綻、アメリカの百年以上の通貨発行をめぐる商工業、農業州間の抗争との比較検証 」黒田昌紀■詩「いつまでも中学生」中島省吾■表紙 増田博一
ISBN978-4-901735-81-0第24号
■小説「隣の『お嫁さん』」新納三郎 /「無花果どろぼう」佐藤俊計/ 「交響曲第三番」細見昌平/「終着駅」中島省吾/「おゆう」竹本道正「おしまさんとキチ(2)」大倉数子 「太陽と月と星が輝く大地(三)」大沢久美子■体験による民族社会学「アメリカに於ける中国人、台湾人の社会 」黒田昌紀■随想「四明のこと−鼠骨との交流−」清水貞夫/「今日を生きる 」渡辺行郎/「母へと続く遠い道−『源氏物語』の底流を求めて(終章)−」 倉坪智博」■童話「拾われたクマさん」林美惠子■ノンフィクション 「流しの伸二(二)」竜しぶき表紙 増田博一
ISBN978-4-901735-73-5第23号
■小説「二枚の沢庵漬」西尾匡/「おしまさんとキチ」大倉数子/「奮戦記」田崎ゆき子/「交響曲第二番」細見昌平/「おゆう」竹本道正/「太陽と月と星が輝く大地(二)」大沢久美子■アメリカ社会体験分析「アメリカ銃社会の特質」黒田昌紀■コント「魔物が二疋……」1喜劇的な遭遇 2走る男 新納三郎■随想「南さん」紫みほこ/「生きる」渡辺行郎/「四明のこと−児童文学の世界−」清水貞夫■ノンフィクション「流しの伸二」竜しぶき■詩「抱きしめろ、ノリリスク」中島省吾■表紙 増田博一
ISBN978-4-901735-69-8第22号
■国際交際体験記「二つの肌の色と二つの結婚」黒田昌紀■随想「四明のこと−小説記者となる−」清水貞夫/「宇治に懸ける恋−『源氏物語』の底流を求めて(六)−」倉坪智博/「茶色い布団袋」前田静良/「生きる」渡辺行郎/「秀生のよろず聞き書き集(二)」八木秀生■ドキュメンタリー 「野球見聞六十年(二)」浅香富士太/■詩「改め」竜しぶき/■童話「にわとり母さん」紫みほこ■小説「そこで何があったか」田崎ゆき子/「おゆう」竹本道正/「太陽と月と星が輝く大地」大沢久美子■表紙/増田博一
ISBN978-4-901735-58-2第21号
■随想「大人の話は、つまらない (二)」増田博一/「秀生のよろず聞き書き集」八木秀生/「 焚きもんとり」前田静良/「天罰テキメン多病多恨の記−脳梗塞・白内障・狼疾−」「四明のこと−美術と批評−」清水貞夫/「漂泊者たちの夢 −『源氏物語』の底流を求めて(三)−」倉坪智博/「スキー、スケートの思い出」渡辺行郎/■詩「住処(ヤサ)」竜しぶき/「幼なじみの僕たち」中島省吾■経済分析「日本経済の平成不況下の原因と対策」黒田昌紀■ドキュメンタリー 「野球見聞六十年」浅香富士太/■小説「あいつ」田崎ゆき子/「おゆう」竹本道正/「友紀子」紫みほこ/「時の足音」大沢久美子■表紙/増田博一
ISBN978-4-901735-50-6第20号
■小説「朗(あきら)」田崎ゆき子/「おゆう」竹本道正/「ミニマムクラス会」浅井寛然/「禍を植え継ぐ者」中沢敦/「しこり」大沢久美子■随想「憂き身を嘆く女たち『源氏物語』の底流を求めて(四)」倉坪智博/「感慨ひとしおの今日このごろ」渡辺行郎/「気紛れエッセイ・アラカルト」青井一伍/「パソコンとの格闘」前田静良/「新選組と坂本竜馬」新納三郎/「四明のこと-雪佳と美工界」清水貞夫/「大人の話は、つまらない」増田博一(一)■詩「花・三十年後の世界」片桐真喜子■歴史哲学「キャッチボールの法則-文明伝播の歴史的法則」黒田昌紀■評論「ストレスの刃」浅香富士太/「「甘え」と文明」伊祖甫柚季男■表紙/増田博一第19号
■詩「子の置手紙」竜しぶき■俳句 「黄昏の季節」浅香富士太/「日々V」尾崎久■随想「明けぐれの恋 柏木と夕霧の場合−『源氏物語』の底流を求めて(三)」倉坪智博/「早春の空を仰ぎ見て」浅井寛然/「 あの日の出来事」前田静良/「音楽への想い」渡辺行郎/「気紛れエッセイ・アラカルト『親爺の父変化』『女房の運転免許』『鎌倉へ』『白髪とハゲと』『猫、山に登る』『殺し屋ジョー』」青井一伍/「四明のこと−輝夫と晩花」清水貞夫■評論「クルマ三題『現代の呪術者クルマ』『暴走族−その光と闇』『自動車からの税金は何に使うべきか』」久家賢治/「国家廃絶よりも仏教『ルネサンス』」伊祖甫柚季男■歴史法学「スコットランド法とイングランド法−イギリス法体制の特色と日本への影響」黒田昌紀■小説「 ロトショップ」峰丘一/「指輪」大沢久美子/「十八歳の約束」中島省吾/「YESTERDAYS」岩波恵子■表紙/増田博一
ISBN978-4-901735-30-8第18号
■随想「心の鬼・天の眼『源氏物語』の底流を求めて(二)」倉坪智博/ 「二〇〇七年つれづれに『ヨーガ生活』『保存する』」片桐真喜子/「 故郷三題『ヒトラー少年と僕と』『サングラスの効用』『カンナ』」久家賢治/「映画『俺は君のためにこそ死ににいく』を観て」渡辺行郎/「四明のこと−栖鳳との親交」清水貞夫/「 赤いファイルブック」前田静良/■人事ケース=スタディー「第一次長嶋巨人軍監督政権の失敗の考察− アメリカの黒人大学長による学内人事との比較」黒田昌紀■短歌「時を戻して」舘美津代■ロマン・エッセイ「 新ユリシーズT−日本的エロスと愛と死のすすめ」新納三郎■小説「僕の行く所」田崎ゆき子/「情事」竹本道正/「 生き物の記録」松下祥太郎/「さよならなんて言えないよ」中島省吾/「離婚届」大沢久美子/「 ロトショップ」峰丘一「 無人島−最終その 二」佐藤俊計■表紙/増田博一
ISBN978-4-901735-28-5 C0395第17号
■歴史ドキュメント「幕末の激動&維新のからくり」八木秀生■随想「拝啓、紫式部さま−『源氏物語』の底流を求めて(一)」倉坪智博/「ふるさとの花道」前田静良/「日向幻想−なぜ高千穂は建国の記念碑か」新納三郎/「四明のこと−無名会のころ」清水貞夫/「喜寿を迎えて」渡辺行郎■短歌「めぐりくる季節」舘美津代■詩「父子の爪痕」竜しぶき/「彼岸花」田崎ゆき子■批評「短評四題 『遠野物語』を再読して・『地獄の思想』について・角川文庫『狼男だよ』解説・記憶の中に住む映画」久家賢治■組織社会学「大学、学校、ヤクザの組織論−その形態と機能の類似性」黒田昌紀■小説「弱者」中島省吾/「キウイ・マジック」 岩波恵子/「 無人島−最終その一」佐藤俊計/「 ロトショップ」峰丘一/「白い幻影」大沢久美子/■表紙/増田博一
ISBN4-901735-21-7 C0395第16号(完売)
■体験記「アメリカ黒人大学留学記−黒人社会に住み学んだ体験記−」黒田昌紀/■随想「四明のこと−気球あがる−」清水貞夫/「 大尉の娘−僕の日ソ学院時代その他」 新納三郎/「歌うたいに、挑戦」渡辺行郎/「子供三題」久家賢治■短歌「夜のしじまに」舘美津代/「スフィンクスの夢」倉坪智博■詩「龍泉洞」田崎ゆき子■小説「菊」紫みほこ/「海の見える町W」 岩波恵子/「僕たちの焦り」中島省吾/「鳥海富寿女−追憶−」/「 ロトショップ」峰丘一/「挫折」大沢久美子/「 無人島−中編−」佐藤俊計■表紙/増田博一
ISBN4-901735-21-7 C0395第15号
■小説「海の見える町V」 岩波恵子/「古里の親友」中島省吾/「 ロトショップ」峰丘一/「 無人島」佐藤俊計/「親父の背中」大沢久美子■詩「壁」マコ/「明けゆく富士」舘美津代/「花火」田崎ゆき子■短歌「春は間近し」舘美津代■歴史評論「ローマ法王選出とアメリカ」黒田昌紀■詩評「久坂葉子」植草潔■随想「 『層』の頃と色川武大さんのこと」 新納三郎/「露の雫」五代祐子/「四明のこと−旧幕趣味について−」清水貞夫/「五十歳になっての経験」渡辺行郎/「ワシントン・ハイツ−あるアプレ・ゲールの思い出−」久家賢治■表紙/増田博一
ISBN4-901735-17-9 C0395第14号(完売)
■ノンフィクション「 ふるさと慕情」 前田静良■短歌「ジャカランダの季節」倉坪智博/「何日君再来」舘美津代/「雪中花」五代祐子■随想「休暇村妙高に旅して」渡辺行郎/「 日の丸と君が代」久家賢治■文明評論「学問の盲点小論」黒田昌紀■記録小説「戊辰の東征と青松葉事件」八木秀生■紀行「 沖縄三題」 新納三郎■詩「たくましく生きるこんな男の愛」薮内真宗=中島省吾/「ミッション」中島省吾/「仲間」中島省吾/「大地よ 聖なる神よ」中島省吾/「八海山に想う」田崎ゆき子/「風の音」田崎ゆき子■小説「 ロトショップ」峰丘一/「 竹薮に穴を掘る(後編)」佐藤俊計■表紙/増田博一
ISBN4-901735-11-X C0395第13号
■ノンフィクション「 母よ、私のレクイエム」 南條悠子■時事分析「マスコミ報道の盲点」黒田昌紀■短歌「あした」舘美津代■詩「この世で出逢った二人は永遠の友達なのか」薮内真宗=中島省吾/「ジューンブライドイメージ」中島省吾/「僕のマリアになって欲しいんだ」中島省吾■随想「若者たちと私」前田静良/「私の健康」渡辺行郎/「四明のこと」清水貞夫/「 一輪の椿の花を秋月に」 新納三郎■小説「海の見える町U」岩波恵子/「海波」五代祐子/「 竹薮に穴を掘る(中編)」佐藤俊計/「揺らぐ日々」大沢久美子■表紙/増田博一
ISBN4-901735-11-X C0395第12号
■追悼抄「春を逝く」 五代祐子■短歌「ティータイム」舘美津代■詩「もう一度探し出したぞ 何を?」マコ/「或る人生」片桐真喜子/「坂の途中」片桐真喜子■歌詞「 予感」大越孝子■歴史検証「ケネディ大統領暗殺の謎を解く」黒田昌紀■随想「四明のこと」清水貞夫/「夫婦そろって山登り」渡辺行郎/「風こそ夜須高原の玉櫛笥」 新納三郎■記録小説「 白塗りの緑十字機 補遺」八木秀生■小説「少女・那美」大沢久美子/「神戸電鉄恋愛」薮内真宗/ロトショップ(六)」峰丘一/「 竹薮に穴を掘る(前編)」佐藤俊計■表紙/増田博一
ISBN4-901735-09-8 C0395第11号(完売)
■随想「猫」美園マーサ/「心の勲章」五代祐子/「ホタル」渡辺行郎/「父の死そして…」小林美惠子/「四明のこと」清水貞夫/「禿の歌姫プログラム」 新納三郎■短歌「酔芙蓉」舘美津代■詩「菜の花・菓子」片桐真喜子/「昔がたり」片桐真喜子/「白い箸の記憶」大沢久美子■記録小説「 白塗りの緑十字機」八木秀生■小説「海の見える町」岩波恵子/「ロトショップ(五)」峰丘一/「他郷の駅」佐藤俊計■表紙/増田博一
ISBN4-901735-07-1 C0395第10号
■特集 合同句集 花こぶしU 「高齢者の俳句」浅香ひとし/「鳥の季節」浅香ひとし/「日々U」尾崎久/「螢火」鈴木康正/「蝉一夜」杉本しげる/「鹿の声」竜川えみ子/「みすずの詩」稲田恵美子/「俳句を学ぶ」篠田四郎/「空豆の瞳」外山淑子 自己紹介■ノンフィクション「いかにそれなる小わっぱ」新納三郎/「凛として花一輪(四)」美園マーサ■詩「人とのあいだ」山科真紀子/「感傷」山科真紀子■随想「四明のこと」清水貞夫/「子供時代は、戦争と敗戦の混乱時代」渡辺行郎/「私の庭」大沢久美子■童話「小さな音楽家、かずひとくん」たかはしひろき■小説「卒業」岩波恵子/「ロトショップ(四)」峰丘一/「巷のマリア」青田二三夫■表紙/増田博一
ISBN4-901735-05-5 C0395第9号
■紀行「ジャスミン茶の匂い─四十路半ば・春・香港&マカオ」新納三郎■随想「病床日誌」山陽造/「軌跡」五代祐子/「慶喜公二題」清水貞夫■ノンフィクション「凛として花一輪(三)」美園マーサ■詩・俳句「生きる」渡辺行郎■小説「ラベンダーの約束」岩波恵子/「オレンジ色に輝いて」高橋弘樹/「ロトショップ(三)」峰丘一/「川辺の小屋(三)─奇人交遊録より─」佐藤俊計■表紙/増田博一
ISBN4-901735-03-9 C0395第8号(完売)
■小説「高杉晋作とおうのの道行き 維新の立て役者─その歩みと女性遍歴」八木秀生/「ロトショップ(二)」峰丘一/「川辺の小屋(二)─奇人交遊録より─」佐藤俊計■ノンフィクション「凛として花一輪(二)」美園マーサ/「私のルーツ」渡辺行郎/■詩「一瞬・他」植森ゆき/「真珠夫人」高橋弘樹■随想「落雷」紫みほこ/「慶喜公二題」清水貞夫/■特集(合同句集 花こぶし)「俳句の原点」浅香ひとし/「ふるさとの今昔」浅香ひとし/「日々」尾崎久/「花便り」杉本しげる/「鮎の川」鈴木康正/「母の日」稲田恵美子/「蓼科の野鳥」竜川えみ子/自己紹介■表紙増田博一
ISBN4-901735-02-0 C0395第7号(完売)
■随想「慶喜公二題」清水貞夫/「私のふるさとごころ」前田静良/「人の死と生について」渡辺行郎/「志賀直哉随想とその周辺」山陽造■詩「自由・他」植森ゆき■ノンフィクション「凛として花一輪(連載)」美園マーサ/■小説「夢の残り」倉坪智博/「ロトショップ(連載)」峰丘一/「産声(後編)」大沢久美子/「川辺の小屋(奇人交遊録より)」佐藤俊計/■表紙増田博一
ISBN4-901735-00-4 C0395第6号(完売)
■ノンフィクション「追想」山陽造/「昭和六年生まれ」渡辺行郎■随想「立石海岸」前田静良/「罪と老婆」美園マーサ/「慶喜公二題」清水貞夫■小説「FORESTSONG」岩波恵子/幕末維新の美女群(続々)八木秀生/風呂敷包みを担いで山を越える話(後篇)佐藤俊計第5号(完売)
■ノンフィクション「銀行員時代」渡辺行郎■詩「憶い出した!ぼくはコウシテ生まれたコトよ」剣月亨/「証拠・他」植森楓■随想「柿の実の熟れるころ」前田静良/「慶喜公二題」清水貞夫/「第一回福岡市五行歌大会終了記」北島たけし■童話「考える言葉」遊子潔■評論「芸術について」桜井実■小説「5miutes」岩波恵子/「異様な影に恋をして」美園マーサ/「女神の肖像画」平野守/「幕末維新の美女群(続)」八木秀生/「風呂敷包みを担いで山を越える話(前編)」佐藤俊計光■表紙/増田博一第4号(完売)
■小説「花に抱かれて」万里あゆみ/「寺田屋しぐれ」遊子潔/「白い烏」美園マーサ/「産声(前編)」大沢久美子/「崖」佐藤俊計■童話「バスにのって」p雪子■随想「ヨシおばあさん」紫みほこ/「鳥羽伏見の慶喜公」清水貞夫/「人は皆死んでいく」渡辺行郎■旅行記「放哉忌への旅」北島たけし■表紙/増田博一第3号(完売)
■小説「内田川」前田静良/「何かが変わった」中川健治/「多情者」美園マーサ/「人斬り天才」遊子潔/「女教師」松本裕行/「偽学生」佐藤俊計■詩「帰宅他」北島たけし/「丘の上の一本の樹他」大沢久美子■随想「慶喜公二題」清水貞夫/「病床日誌」山陽造■社評「東海村の事故に思う」浅香ひとし■表紙/増田博一第2号
■小説「骨壷の鯉」佐藤俊計/「いちごいちえ」遊子潔/「弔い屋」小林和生■童話「かさ かさ」草野青■随想「病床日誌」山陽造/「慶喜公二題」清水貞夫■詩「蛍他」北島たけし/「痴話喧嘩他」齋藤文彦■俳論「身近な鳥の季語について」浅香ひとし■俳句「秋」金子妙子■旅行記「魅力の旅│ポルトガル│」万里あゆみ■表紙/増田博一創刊号(完売)
■小説「幼き戦記」峰丘一/「不覚にも」小田原健/「猟犬」浅香ひとし/「李(すもも)」大沢久美子■童話「きつねと源吾郎じいさま」紫みほこ■随筆「孫の浴衣」高野千代子/「船橋の津軽人」遊子潔■旅行記「魅力の旅─ポルトガル─」万里あゆみ■表紙/増田博一